1.ワクチンの「緊急承認」新設も… 改正「医薬品医療機器法」が成立(TOKYO MX NEWS)
感染症の流行などの緊急時に新たに開発されたワクチンや薬などの速やかな実用化を目指す「改正医薬品医療機器法」が5月13日、参議院本会議で全会一致で可決、成立しました。 改正法には臨床試験の最終結果が出る前でも有効性があると推定されれば承認できる「緊急承認」制度を設けることが新たに盛り込まれました。...
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2.「7月にはマスクを外そう」感染症の専門医が明かす、マスクを外せる3つの条件(文春オンライン)
マスクを常に着用していると、子どもたちへの大きなリスクが……。浜松医療センターの矢野邦夫医師が警鐘を鳴らす。(「文藝春秋」2022年4月号より、全2回の1回目/ 後編 に続く)◆ ◆ ◆■人間らしい生活を送りたい 新型コロナウイルスの世界的なパンデミックが始まってから、2年以上が経過しました。...
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3.コロナワクチン買いすぎでは アストラ「不人気」でもノババックス追加(J-CASTトレンド)
新型コロナウイルスのワクチンについて、「費用対効果」を問う声が出始めている。これから何回の接種が必要で、そのためにはどれだけの量を確保すべきか——。巨額のコストがかかっているにもかかわらず、オミクロン株では接種の遅れなどで十分な成果を発揮できなかった。一部の不人気ワクチンは、大量購入の契約をしたもの...
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4.塩野義の経口コロナ薬S-217622がコロナ治療薬の切り札か? —変異の有無にかかわらず抗ウイルス活性が強い!(感染対策Online)
MSD社のラゲブリオ(モルヌピラビル)とファイザー社のパキロビッド(ニルマトレルビル/リトナビル)に続いて日本の塩野義製薬(株)のS-217622の臨床開発が進んでいます。本薬は、モルヌピラビルがRNAポリメラーゼを阻害するのとは異なり、ニルマトレルビルと同様に新型コロナウイルス(SARS-CoV-...
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5.国産コロナ飲み薬、近く承認申請 玉川徹「希望が持てる」(J-CASTテレビウォッチ)
塩野義製薬は昨日7日(2022年2月)、新型コロナの経口治療薬の治験結果を公表、早ければ来週にも承認申請を行う方針を明らかにした。果たして新型コロナ対策の切り札となるのか。今日8日の「モーニングショー」は今後の見通しを報じた。今回の治験は、軽症、中等症および無症状の12歳以上70歳未満の感染者69人...
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6.今年の締め括り 2022年を大予測! 週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミストが特集(J-CAST会社ウォッチ)
「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「週刊エコノミスト」、毎週月曜日発売のビジネス誌3誌の特集には、ビジネスパースンがフォローしたい記事が詰まっている。そのエッセンスをまとめた「ビジネス誌読み比べ」をお届けする。コロナ禍の「自粛経済」と東京オリンピック・パラリンピックの開催に揺れた2021年。...
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7.塩野義製薬株が上場来高値、ベトナム政府とコロナ感染症対策で基本合意を歓迎 「捕らぬ狸」もオミクロン株に効くとなると......(J-CAST会社ウォッチ)
塩野義製薬の株価が2021年11月25日に上場来高値を更新した。19日から4営業日連続の更新で、全体として下げ相場のなか、逆行高を演じた。4日目の25日の決め手となった材料は同日朝に発表した、新型コロナウイルスを含む感染症対策についてのベトナム政府との基本合意だ。塩野義は新型コロナウイルス向けのワク...
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8.ファイザー社のパクスロビドは経口抗コロナウイルス薬の本命になるか?(感染対策Online)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療のゲームチェンジャー(≒切り札)は経口抗コロナウイルス薬であり、その早期投与です(1)。その一つであるメルク社のモルヌピラビルは、良好な臨床試験成績(2)を受けて最初に英国で使用が承認されました。2021年11月5日には、ファイザー社のパクスロビド(P...
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9.コロナ飲み薬、もうすぐ... 「めざまし8」が伝えた最新情勢(J-CASTテレビウォッチ)
コロナ感染による全国の死者がきのう7日(2021年11月)、ゼロになった。1年3カ月ぶりだ。一方で、コロナの「飲み薬」が年内にも実用化される見通しがでてきた。8日の「めざまし8」が伝えた。米国メルク社は4日、コロナウイルスによる入院リスクを50%減らす飲み薬「モルヌピラビル」を英国が承認したことを明...
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10.新型コロナ飲み薬の薬事承認を早め、海外へ提供できる体制を整えるべき(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月11日放送)に国際政治学者で慶應義塾大学教授の神保謙が出演。国内で治験が行われている新型コロナウイルスの重症化を防ぐ飲み薬について解説した。...
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