1.「日本が中国のようにならないとは限らない」日本人がまったく気づいていないGAFAMの本当の怖さ(PRESIDENT Online)
コロナ禍を経て急速に前に進みだした日本のDX。そこには日本人がまだ気づいていない「落とし穴」がある。『人新世の「資本論」』(集英社新書)の著者・斎藤幸平氏と、『デジタル・ファシズム』(NHK出版新書)の著者・堤未果氏、ベストセラーの著者二人が、GAFAM支配の資本主義の危うさと、日本の近未来の関係に...
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2.【GoTo書店!!わたしの一冊 JIL-PT・濱口桂一郎選集(2021年下半期)】『勤勉革命』『監視資本主義』『陸軍将校の教育社会史(上・下)』ほか(労働新聞社)
このページでは、2021年8〜12月に配信した濱口桂一郎さんによる書評をまとめてご紹介します。『勤勉革命』ヤン・ド・フリース 著「勤勉革命(Industrious Revolution)」といえば、日本の速水融が資本集約的なイギリスの「産業革命(Industrial Revolution)」に対して...
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3.今年の締め括り 2022年を大予測! 週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミストが特集(J-CAST会社ウォッチ)
「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「週刊エコノミスト」、毎週月曜日発売のビジネス誌3誌の特集には、ビジネスパースンがフォローしたい記事が詰まっている。そのエッセンスをまとめた「ビジネス誌読み比べ」をお届けする。コロナ禍の「自粛経済」と東京オリンピック・パラリンピックの開催に揺れた2021年。...
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4.【GoTo書店!!わたしの一冊】第32回『監視資本主義』ショシャナ・ズボフ著/濱口 桂一郎(労働新聞社)
■AI規制の根拠は本書に 今日、私たちはグーグル、アップル、アマゾンなどのプラットフォームを使うことなく、1日たりとも過ごすことはできなくなっている。これらはとても便利だ。だが、私たちがこれらを使うたびに、その情報が蓄積され、加工され、利用されている。 これらの側からみれば、私たちは便利さという餌に...
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