1.佐藤優「アメリカの狙いは、ウクライナが韓国のように栄え、ロシアが北朝鮮のように孤立することだ」(PRESIDENT Online)
ウクライナ戦争はどのように終結するのか。元外交官で作家の佐藤優さんは「1953年の朝鮮戦争の停戦が参考になる。バイデン政権は、ウクライナが韓国のように栄え、ロシアが北朝鮮のように孤立することを狙っているようだ」という——。(連載第13回)■マリウポリ陥落後、欧米のウクライナ報道が変わった5月17日、...
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2.異例のスピードで「ウクライナのEU加盟候補国入り」を承認させたゼレンスキー大統領のある「戦略」(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
筑波大学教授の東野篤子氏が6月23日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナのEU加盟候補国の地位承認について語った。【ウクライナ侵攻】記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領=2022年4月23日午後、ウクライナ・キーウ 写真提供:産経新聞社EU閣僚会議「ウクライナ...
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3.「仏独伊」首脳が強調するウクライナ支援の先にある「ヨーロッパ大国の思惑」(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
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4.「なぜ悲劇は繰り返されるのか」元駐ウクライナ大使が20年前に出版した本で伝えたかったこと(文春オンライン)
なぜ悲劇は繰り返されるのか。元駐ウクライナ大使の黒川祐次氏による「ウクライナ残酷な物語」を一部転載します。(「文藝春秋」2022年6月号より)◆ ◆ ◆■「これは大した国が隠れていたものだ」 ウクライナへのロシアの侵攻により、私が2002年に出版した本『物語 ウクライナの歴史』(中公新書)が注目さ...
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5.渦中のウクライナで市民の日常を捉えた日本人写真家。工作員と疑われたことも(SPA!)
「ウクライナにいたときは、ずっと緊張状態が続いていました。東京に戻ってからは、急に現実感がなくなってしまったと言いますか……逆にストレスを感じています」 都内某所の中古カメラ店。なかなかお洒落な雰囲気で、若い女性客の出入りも見られる。店内を覗き込むと、店主の男性と目が合った。 おかえりなさい、大変...
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6.「ウクライナ問題とはロシアのアイデンティティ問題」 ウクライナ侵攻は30年近く前から予測されていた! 【橘玲の日々刻々】(ザイ・オンライン)
ロシアによるウクライナ侵攻から3カ月がたったが、いまだに戦争終結のシナリオは描けない。プーチンは当初、数日で首都キーウを占領し、ゼレンスキー大統領を逮捕したうえで傀儡政権を樹立できると考えていたとされる。これが戦略的な大失態であることが明らかになって、いまは東部のドンバス地方に兵力を集め、支配地域の...
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7.ウクライナ軍に提供される榴弾砲「M777」、砲弾「エクスカリバー」の強烈過ぎる破壊力 兵器の装備でもロシア軍は惨敗(デイリー新潮)
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8.ウクライナ支援にポーランドが全力を尽くす理由(東洋経済オンライン)
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、ロシアによるウクライナ侵攻で、2月24日から4月28日までの間に、2899人のウクライナ市民が死亡、うち210人が子どもだったと発表した。けが人も1754人に達し、被害者は現在も増え続けている。そのような中、避難者への人道支援では、ウクライナの隣国であるポー...
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9.「米国務長官ら列車で宇から戻る日、露が駅5カ所を爆撃」外信報道(コリア・エコノミクス)
米国国務省長官と国防省長官が列車に乗ってウクライナ首都キーウ(キエフ)に向かっていた当日、ロシア軍がウクライナの駅5か所を爆撃したとロイター・DPA通信などが25日(現地時間)報じた。オレクサンドル・カミシン・ウクライナ国営鉄道会社代表はテレグラムチャンネルを通じて「ロシア軍が私たちの鉄道インフラを...
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10.今、売れている「ウクライナの歴史」本。ロシアと戦う理由がわかる。(J-CAST_BOOKウォッチ)
緊迫するウクライナ情勢を知る上で役に立つと、今売れているのが本書『物語 ウクライナの歴史』(中公新書)だ。2002年の初版だが、少しも古びておらず、今年(2022年)4月で12版と版を重ねているロングセラーでもある。ロシア帝国やソビエト連邦のもとで長く忍従を強いられながらも、独自の文化を失わず、多...
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