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大河ドラマの主人公にもなった真田幸村こと信繁は、豊臣側につき大坂の陣で武将としての才覚を発揮。「日本一の兵(つわもの)」と称えられた。歴史研究家の濱田浩一郎さんは「信繁は最終決戦の夏の陣で、豊臣秀頼の出馬を望んだという。秀頼が出張って豊臣勢が一丸となれば、家康を討ち取れたかもしれない」という——。■...
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関ヶ原の遅延エピソードなどで、評価があまり高くない家康の息子・秀忠。作家の濱田浩一郎さんは「『徳川実紀』には秀忠が家康の言うことをよく聞く孝行者で、情け深く慎重だと記されている。父・秀吉に早く死なれた秀頼とちがって、家康が江戸幕府の基盤を作ってくれたこともあり、二代将軍としては適性があったのではない...
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歴史家・濱田浩一郎「祖父と一緒に大河ドラマを見て歴史の道へ」
大河ドラマ『どうする家康』の放送により、その人物像が再注目されている徳川家康。そんな家康の波乱万丈な生涯を、歴史家・濱田浩一郎氏が最新研究をもとに書いた『家康クライシス』が発売されている。今回は、濱田浩一郎氏に『どうする家康』や前作『鎌倉殿の13人』について、また再解釈されている歴史上の出来事など、...
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