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三田紀房の投資マンガ『インベスターZ』を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の高井宏章が経済の仕組みをイチから解説する連載コラム「インベスターZで学ぶ経済教室」。第52回は、経済成長と民主主義の「不都合な真実」に迫る。■急激に経済発展した国のほとんどは… 戦後日本の経済成長について主人公・財...
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<W解説>日中韓外相会談は4年3か月ぶりに実現したが、3か国首脳会談にはまた一難
日中韓外相会談が今月26日、韓国南部のプサン(釜山)で開かれた。日本からは上川陽子外相、中国からは王毅共産党政治局員兼外相、韓国からはパク・チン(朴振)外交部(外務省に相当)長官が参加した。3氏は人的交流、科学技術、平和・安全保障など6分野で協力を発展させることで一致した。...
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尹大統領が「IPEF首脳会合」に出席…日米など14か国が参加=韓国
韓国大統領室は「ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領は、16日(現地時間)に米サンフランシスコで開催される “IPEF(インド・太平洋経済フレームワーク)首脳会合”に出席する」と明らかにした。サンフランシスコで開催中のAPEC(アジア太平洋経済協力体)首脳会議期間に開かれる今回のIPEF首脳会合には、米国...
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<W解説>韓国首相が中国・習主席と会談、中韓関係改善につながるか?
アジア大会の開会式に出席するため、中国東部の杭州を訪れた韓国のハン・ドクス首相は23日、中国の習近平国家主席と会談した。中韓関係が冷え込んでいる中、習氏は「中韓関係の安定した発展は、両国の共通の利益にかなう。共に戦略的協力パートナーシップを前進させたい」と述べ、中韓の友好を強調。...
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<W解説>日中韓サミット再開目指す考え表明した韓国の朴外相=中韓関係冷え込む中、開催実現なるか?
韓国のパク・チン(朴振)外交部長官(外相)は13日、インドネシアのジャカルタで開かれたASEAN(東南アジア諸国連合)プラス3(日中韓)外相会議で、2019年以降、開催されていない日中韓3か国の首脳による日中韓サミットの再開を目指す考えを示した日中韓サミットは1999年に当時の小渕恵三首相の提唱によ...
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いまや自由貿易の旗手である日本のアジアでの役割
元内閣官房副長官補で同志社大学特別客員教授の兼原信克が6月9日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。「骨太の方針」の原案について解説した。...
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フィリピン「地域的包括的経済連携(RCEP)」参加へ…GDP2%増の目論見
写真:PIXTA一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクターの家村均氏が、フィリピンの現況を解説するフィリピンレポート。今週は、フィリピンの自由貿易協定RECEPへの加入の最新の動きと、そこで懸念される脆弱な農業分野を革新するビジネス動向についてレポートします。...
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<W解説>2022年も「日中韓首脳会談」は見送り=2か国間に懸案あっても開催の当初の原則に立ち返るべき
日本、中国、韓国3か国による首脳会談が今年も見送られることとなった。2019年12月に中国で開かれたのが最後で、3年連続の見送り。元徴用工訴訟問題を抱える日韓関係や、中韓関係が悪化していることが要因となっている。日中韓首脳会談は1999年に当時の小渕恵三首相の提唱により、フィリピンでの国際会議に合わ...
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バイデン大統領の声がけで13か国が参加 「IPEF」各国の思惑とは
意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「IPEF(アイペフ)」です。緩やかな枠組み。でも、対中政策に必要な繋がり。IPEFとは、Indo‐Pacific Economic Frameworkの略で「インド太平洋経済枠組み」のこと。...
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<W寄稿>TPPに加盟するという韓国に対して日本が拒否権を行使するべき理由(1)
今年1月25日、韓国政府は「2022年対外経済推進戦略」を発表した。主な内容は、韓国が4月にTPP(環太平洋パートナーシップ)協定加入申請書を提出するというものだ。韓国がTPPへの加盟意思を公式的に表明したのは2021年12月13日だった。現在、TPP加盟国は日本、カナダ、オーストラリア、ニュージー...
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