1.台湾問題「現状維持」が大多数、その自然な理由(東洋経済オンライン)
台中関係の行方が気になるが、軍事評論家・田岡俊次氏は台湾有事は「百害あって一利もない戦争」だとし、統一でも独立でもない、台湾の現状維持が妥当だと解説する。田岡氏の著書『台湾有事 日本の選択』から一部を抜粋し、台中関係のこれまでと現状を前後編に分けて紹介。後編の今回は「次の脅威は日本」論にも目を向ける...
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2.馬英九氏、来月北京訪問=中国要人との面会焦点—台湾(時事通信)
【台北時事】台湾の馬英九前総統(国民党)の事務所は25日、馬氏が4月1〜11日の日程で中国を訪問すると発表した。広東、陝西両省と北京を訪れる予定で、中国政府要人と面会する可能性がある。台湾の中央通信は「習近平中国共産党総書記(国家主席)との会談の有無が最大の焦点」と報じた。 同事務所によると、馬氏...
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3.台湾・ヒマワリ運動から10年、記念集会で「中国の政治的・経済的脅迫の拒否」訴える(RecordChina)
中国とのサービス貿易取り決めをめぐり、台湾で学生らが撤回を求めて立法院(国会)を占拠した「ヒマワリ運動」の発生から10年となった18日夜、記念集会が台北市の立法院庁舎そばで開かれた。主催団体メンバーは声明で「サービス貿易協議の再開反対や中国の政治的・経済的脅迫の拒否」を訴えた。...
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4.民度があり、豊かな国でなければ「民主主義」はできない 「民主主義サミット」が韓国で開幕(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が3月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。3月18日に韓国・ソウルで開催した第3回「民主主義サミット」について解説した。...
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5.第二次世界大戦後、アメリカ占領下に置かれる日本…米ソの「冷戦」に影響を受けながらも、経済的自立を目指す過程に迫る【歴史】(THE GOLD ONLINE)
(※写真はイメージです/PIXTA)第二次世界大戦後、アメリカとソ連による二大陣営が対立し、世界大戦は起きなくても軍事的な緊張が続く冷戦がはじまりました。冷戦が東アジアに波及し、アメリカ占領下で戦後の日本経済はいったいどのように復興していったのかみていきましょう。...
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6.TSMC海外移転加速で「シリコンシールド」が削られる?—香港メディア(RecordChina)
2024年3月6日、香港メディア・香港01は、台湾の半導体大手TSMCが生産拠点を海外に移すことについて、台湾島内では「シリコンシールド(半導体の盾)」が弱まるのではないかとの懸念が出ていると報じた。...
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8.【書方箋 この本、効キマス】第55回 『「中国」という捏造』 ビル・ヘイトン 著/濱口 桂一郎(労働新聞社)
■共産主義に思わぬ効果 「捏造」という書名は過度に挑発的だと感じるかもしれない。しかし、原題の「invention」には「発明」とともに「捏造」という意味もある。ほんの百数十年前までは存在しなかった「中国」という概念を、清朝末期から中華民国時代の思想家や政治家たちが創り出してしまった——という話なら...
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9.金門島周辺に圧力を掛ける中国の「いくつかの思惑」 台湾最大野党幹部が訪中(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
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10.トニー・レオン VS ワン・イーボー 2大スター競演!映像美に浸るスパイ・ノワール『無名』予告編&新場面写真(BANGER!!!)
『無名』2023© Bona Film Group Company Limited All Rights Reservedトニー・レオンとワン・イーボーという2大スターが競演、2023年1月に中国で公開され、興行収入約181億円を上回る大ヒットを記録した話題作『無名』が、5月3日(金・祝)...
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