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ウクライナ人パイロットが初めて英国の飛行訓練卒業 F-16操縦に向けて前進 今後の動向は?
基礎訓練を終える。今後はフランスで高等操縦訓練を受ける イギリス国防省は2024年3月22日、イギリス空軍で訓練を受けていたウクライナ人パイロット10人が訓練過程を終えたと発表しました。 この10人のパイロットは、2024年中に供与されるとみられているF-16戦闘機を操縦するために指導を受けています...
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「よろしく!」NATO新加入のフィンランド、さっそく掃海艇と戦闘機を派遣へ 任務に本格参加
バルト海と黒海へ派遣!空軍機と海軍の艦艇が参加へ フィンランド国防省は2024年2月2日、北大西洋条約機構(NATO)の平時における集団防衛任務に参加すると発表しました。 2022年2月に発生したロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、フィンランドはNATOへの加盟を希望。2023年4月5日に31番...
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ウクライナ向けF-16増加で「虎の穴」本格始動へ EU連携の養成学校で “真っ先に” 訓練している国とは?
オランダがこのたびウクライナに対するF-16戦闘機の供与する数を増やすことを表明しました。ただ、高性能な戦闘機をわたしても運用要員にそのスキルがないと無駄になります。そのための訓練学校も実は近傍に開設されていました。ウクライナ向けのF-16機数が増加へ オランダ国防省は2024年2月5日、F-16「...
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2024年、どうなるウクライナ戦争!?【陸戦編】
米から供与された155mmM777榴弾砲は2022年、見事に露軍を撃退した。しかし今年、2024年のウクライナ陸軍は極度の砲弾不足に陥っている。100万発来るはずが、30万発しかきてないためだ(写真:ウクライナ国防省)2024年のウクライナ戦争は一体どうなるのか? 当連載コラムをまとめた書籍『軍事の...
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2024年、どうなるウクライナ戦争!?【空戦編】
昨年の11月26日、ドニエプル川西岸で2機のウクライナ空軍スホーイ27が、露軍地対空ミサイルで撃墜された(写真:ウクライナ国防省)2024年のウクライナ戦争の展開はいったいどうなるのか? 航空自衛隊那覇基地でF4ファントムに搭乗し、302飛行隊隊長を務めた元空将補の杉山政樹氏に、空戦の視座から語って...
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ルーマニア渇望! 米国製M1「エイブラムス」戦車の最新モデル導入決定 時代遅れのソ連系戦車を更新へ
最新型のM1A2SEPv3を大量調達します。ヨーロッパ3か国目の導入に ルーマニア国防省並びにアメリカ国務省は2023年11月10日、両国間においてアメリカ製M1A2「エイブラムス」戦車の購入・売却が決まったと発表しました。 ルーマニアはかねてより、陸軍戦力の向上を目指して新型戦車の導入を目指してい...
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「製造元が全力サポートします!」ウクライナ兵訓練用の「F-16戦闘機」ルーマニアに到着
安全保障の強化に不可欠。第一陣のF-16が訓練センターに到着 NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は2023年11月8日、ウクライナ人パイロットの訓練に使用される5機のF-16が、ルーマニアのコンスタンツァにあるフェテシュティ空軍基地に到着したと記者会見で発表しました。...
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ロシア空軍に怪しい動き 爆撃機がウクライナへの攻撃を「中断」  要因を英国防省が分析
また冬季のインフラ攻撃を企んでいる?ロシア空軍の遠距離航空部隊が攻撃を休止 イギリス国防省は、2023年10月13日(金)にウクライナ紛争の戦況分析を更新。ロシア空軍の遠距離航空部隊が、2023年9月21日以降の21日間にわたってウクライナに対する攻撃を行っていないと発表しました。...
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ウクライナ至近に最強戦車「レオパルト2A6」部隊が展開 NATO
中欧の国々への「レオパルト2」戦車の配備、着々と進行中。従来いちばん重かったのは「ボクサー」装甲車 チェコ国防省は2023年6月8日、スロバキア駐留のNATO(北大西洋条約機構)多国籍戦闘群にドイツの「レオパルト2A6」戦車が配備されたことを明らかにしました。...
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ルーマニア議会 M1「エイブラムス」の購入予算を可決 時代遅れのソ連系戦車を更新へ
ルーマニアも着々と兵器を西側規格に切り替えへ。ヨーロッパ3か国目の導入に ルーマニア議会下院の国防・公安・国家安全保障委員会は2023年5月18日、同国国防省が要求していたアメリカ製M1エイブラムス戦車の購入について、予算承認を下しました。 ルーマニア国防省はかねてより、陸軍戦力の向上を目指して新型...
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