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ウクライナ戦争が生んだ「ドローンエース」空戦の真実
露軍ドローンエース・モイセイは、自爆型FPVドローンを使って、ドニエプル川を渡河中のウ軍兵士を攻撃した(写真:ウクライナ国防省)ウクライナ戦争で無人機(ドローン)が使われ始めてから、この空戦は第一次世界大戦の複葉機と同じように進化した。それは、まずR偵察、次にB爆撃、その次にA攻撃。そして次に現れた...
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ウクライナ向けF-16増加で「虎の穴」本格始動へ EU連携の養成学校で “真っ先に” 訓練している国とは?
オランダがこのたびウクライナに対するF-16戦闘機の供与する数を増やすことを表明しました。ただ、高性能な戦闘機をわたしても運用要員にそのスキルがないと無駄になります。そのための訓練学校も実は近傍に開設されていました。ウクライナ向けのF-16機数が増加へ オランダ国防省は2024年2月5日、F-16「...
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2024年、どうなるウクライナ戦争!?【陸戦編】
米から供与された155mmM777榴弾砲は2022年、見事に露軍を撃退した。しかし今年、2024年のウクライナ陸軍は極度の砲弾不足に陥っている。100万発来るはずが、30万発しかきてないためだ(写真:ウクライナ国防省)2024年のウクライナ戦争は一体どうなるのか? 当連載コラムをまとめた書籍『軍事の...
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ルーマニア渇望! 米国製M1「エイブラムス」戦車の最新モデル導入決定 時代遅れのソ連系戦車を更新へ
最新型のM1A2SEPv3を大量調達します。ヨーロッパ3か国目の導入に ルーマニア国防省並びにアメリカ国務省は2023年11月10日、両国間においてアメリカ製M1A2「エイブラムス」戦車の購入・売却が決まったと発表しました。 ルーマニアはかねてより、陸軍戦力の向上を目指して新型戦車の導入を目指してい...
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韓国政府、ポーランド向け防衛輸出金融支援で民間銀行と協議
韓国政府は、ポーランドに国産武器を輸出するための金融支援を巡り、民間銀行と協力する方向で動いている。輸出入銀行の資本金制限により、防衛輸出2次契約の履行が難しくなっているためだ。 韓国国防省は6日、ソウル市内の国防省庁舎で大手5銀行の関係者と会合を開き、ポーランドに対する防衛輸出金融支援に関する投資...
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ウクライナ戦争の「陸戦」を元陸自の幕僚長が総括! これからのキーワード"七人のサムライ作戦"とは?
米国から供与されたM1エイブラハム戦車が使用できるのは、ウクライナ空軍にF16が来て航空優勢を獲り、地面が凍った厳冬以降。クリミア半島の最後の掃討の時に使えると二見氏は分析する。写真はNATOの訓練(写真:米陸軍)今、ウクライナ戦争では、ウクライナ・ロシア両軍が南部と東部で激しい戦闘を繰り広げている...
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最強ヘリAH-64E「アパッチ」ポーランドでメンテナンス可能に! 約100機はロシア国境に近い部隊へ
早ければ来年には引き渡しが始まるそう。配備先はロシア国境に近い東部の部隊 ポーランド国防省は2023年9月25日、アメリカの大手航空機メーカー、ボーイングとAH-64E「アパッチ」攻撃ヘリコプターのオフセット契約を締結したと発表しました。...
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そういえば「チャレンジャー2」戦車どこへ? 英のウクライナ供与決定から姿見せない理由
ウクライナに供与された西側戦車はドイツ製のレオパルト2以外にもあります。そのひとつがイギリス製のチャレンジャー2ですが、このたびウクライナ兵に対する訓練風景が公式動画で公開されました。ドイツ戦車に苦しんだからこその重装甲戦車 イギリス政府が同国のMBT(主力戦車)であるチャレンジャー2をウクライナに...
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韓国製兵器を爆買いポーランド 今度は4WD装輪装甲車へ ライセンス生産も
自衛隊の軽装甲機動車に相当する戦闘車両です。韓国軍は1万両以上の大量調達を計画 ポーランド国防省は2023年8月14日、韓国製の軽装甲偵察車両「KLTV」を約400両購入すると発表しました。 すでに購入契約は国防省傘下のポーランド兵器庁と同国の大手兵器メーカー・ロソマック、そして韓国メーカーKIA(...
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ポーランド 領空侵犯をベラルーシが行ったと発表!  ルカシェンコ大統領は「でっち上げだ」と非難
緊張の高まる国境地帯。超低空を最大3機が飛行したとの疑い ポーランド政府は2023年8月1日、ベラルーシの軍用ヘリコプターが領空侵犯を起こしたと発表しました。 場所はポーランドとベラルーシの国境に近いポドラシェ県のビャウォヴィエジャ市付近だったそうです。...
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