1.あなたの写真も「証拠」に使われているかも? ニュースのど素人が国際調査報道集団になれたワケ(J-CAST_BOOKウォッチ)
今後の報道の方法が根本的に変わるかもしれないことを実感させられる一冊である。なにしろ、筆者は自宅のキッチンテーブルでゲームやSNS、ブログ発信にのめりこんでいた「オタク」のような英国人素人だ。日本でいえば「コタツライター」が、あれよあれよという間に、世界に名だたる報道機関や国際機関が協力を申し出る...
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2.「ディープフェイク」にどう立ち向かえばいいのか? 政治的陰謀からフェイクポルノまで(BOOK STAND)
「エイズは、アメリカ軍が黒人とゲイを殺害するために開発したウイルス」。これは1983年にロシア(旧ソ連)が流したニセ情報だ。現在は世界で数百万人、アフリカ系米国人においては48%がエイズは人工のウイルスだと信じている——。 今回ご紹介する書籍は、『ディープフェイク ニセ情報の拡散者たち』(日経ナシ...
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