本文へジャンプします。

検索結果一覧へジャンプします。



3月15日から17日にかけて投票が行われたロシアの大統領選挙では、プーチン氏が過去最高の得票率で当選した。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は「日本人から見ると、プーチン氏のような独裁的な政治家が30年も大統領をつづける状況は考えにくい。しかし世界的に見れば、EUではハンガリーのオルバン首相、ア...
別窓で開く

なぜXには反道徳的な投稿に厳しい人が多いのか?
ソーシャルメディアにおける1件の投稿が、人々の強い怒りを集めて、いわゆる「炎上」に繋がることがあります。最近では、そんな炎上の話題をよく耳にするのではないでしょうか。そして炎上しやすい話題には、「環境」「政治」「ワクチン接種」「多様性」「ポリコレ」など、人々のモラルに関係するものが多いことに気づかれ...
別窓で開く

2024年2月、岐阜県岐南町の小島英雄元町長(74歳)が在職中に99件ものセクハラを行ったとして調査結果が報告された。コラムニストの藤井セイラさんは「報告書では、セクハラに女性の頭をポンポンとなでたことも入っていたが、同意がなければそれも当然だ。それなのに元自衛隊幹部の田母神俊雄氏がそれを寛容ではな...
別窓で開く

殿堂入り投票で「人格」をどこまで重視するべきなのか——確実に変わる時代の中で曖昧な姿勢は許されなくなってきた<SLUGGER>
芸能人のスキャンダルがニュースになり、その人の「人格」を問うような否定的な書き込みがSNSに氾濫する世の中だ。それが以前よりも少し息苦しく感じるのはきっと、去年の暮れに米野球殿堂入り投票したせいだろう。...
別窓で開く

詩とお風呂。2つをつなぐ、意外な共通点はどこにある?
 ナチュラルコスメブランドLUSH(ラッシュ)は、2023年7月21日から、バスタイムと詩をかけ合わせたプロジェクト「Bathing & Poetry」を実施している。コンセプトは「詩を浴びよう 創ろう シェアしよう」。...
別窓で開く

【書方箋 この本、効キマス 濱口 桂一郎選集(2023年上半期)】『統治不能社会』『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』『反逆の神話』ほか
労働新聞で好評連載中の書評欄『書方箋——この本、効キマス』から、2023年の上半期に公開した濱口桂一郎さんご執筆のコラムをまとめてご紹介します。『統治不能社会』グレゴワール・シャマユー著半世紀前の1975年に、日米欧三極委員会は『民主主義の統治能力』(サイマル出版会)という報告書を刊行した。...
別窓で開く

【書方箋 この本、効キマス】第17回 『「社会正義」はいつも正しい』ヘレン・ブラックローズ&ジェームズ・リンゼイ著/濱口 桂一郎
■ポリコレの源流は…? 近年何かと騒がしいポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)の源流から今日の広がりに至る展開をこの1冊で理解できる。そして、訳者が皮肉って付けたこの邦題が、版元の早川書房の陳謝によって自己実現してしまうという見事なオチまで付いた。 ポリコレの源流は、意外にも正義なんて嘲笑っていた...
別窓で開く

ベストセラー作家・燃え殻×AV監督・二村ヒトシの"真夜中の禁断トーク"が書籍化
 映画化もされたベストセラー小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮社)をはじめ、ヒット作を世に送り出している作家の燃え殻さんと、AV監督の二村ヒトシさんのラジオ番組「夜のまたたび」が書籍化した。書名は、『深夜、生命線をそっと足す』(マガジンハウス)だ。 音声配信サービス「AuDee(オーデ...
別窓で開く

仁藤夢乃さんのColaboから訴えられた暇空茜さんがカンパ募集 24時間で2200万円を超える金額が集まる
11月29日、仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人Colaboは記者会見を行い、暇空茜さん、および総合情報サイト「よろずニュ〜ス」を運営する神戸新聞社・株式会社デイリースポーツを提訴すると発表した。【ご報告】Colaboとその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見を行いました。...
別窓で開く

「桃太郎」のおばあさんが洗濯していたのは、ウンコまみれの着物だった。
 誰もが知る昔話、「桃太郎」。その始まり方といえば、「おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に」が一般的だろう。では、おばあさんがなぜ洗濯しに行ったのかご存じだろうか? 実は、古い形の民話で語られているその理由は......。おじいさんがお便所に落ちたから。 このように、メジャーな昔話の陰に...
別窓で開く


<前へ12次へ>