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【秋華賞プレビュー】牝馬クラシック三冠を狙うスターズオンアースにはぶっつけ参戦の不安も。偉業を阻止する伏兵が現われるか?
牝馬三冠の最終戦、秋華賞(GⅠ、阪神・芝2000m)が16日(日)に行われる。京都競馬場の改修工事のため、ことしも昨年に続いて阪神での開催となる。 なんといっても、ことしもっとも注目されるのは桜花賞(GⅠ、阪神・芝1600m)、オークス(GⅠ、東京・芝2400m)と春季二冠を制したスターズオンアース...
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シュネルマイスターが格上も、“イチ推し馬”は東京巧者で4連勝中のイルーシヴパンサー!【安田記念】
春のマイル王決定戦、安田記念(G1、東京・芝1600メートル)が6月5日(日)に迫った。実績馬、上がり馬が参集して混戦と見られる今年、各馬の力量をプレビューしてみたい。 実績的に一番手と見られるのが、昨年のNHKマイルカップ(G1、東京・芝1600メートル)の覇者であり、直後の安田記念で3着、秋のマ...
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イクイノックスら皐月賞の上位馬はやはり格上。“記録”が懸かる武豊&ドウデュースにも「勝つチャンスは十分にある」【日本ダービー】
89回目を迎える日本ダービー(G1、東京・芝2400メートル)がいよいよ5月29日に迫った。2019年に生まれたサラブレッド7522頭の頂点を決める大一番に、選び抜かれた18頭が参集。激戦必至と見られる”競馬の祭典”の行方を占いたい。...
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【名馬列伝】代替種牡馬から生まれた稀代の優駿キタサンブラック。鍛え抜かれたタフさでG1レース7勝の王者に<前編>
「代替種牡馬」という競馬用語をご存じだろうか。 現役時代に優れた競走成績を残し、種牡馬としても成功した馬が出現した場合、成績は劣っていても、血統を評価してその兄弟を種牡馬として供用するケースが、競走馬生産の世界ではしばしば起こる。これを「代替種牡馬」、もしくは「代用種牡馬」と呼ぶ。...
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【皐月賞】最大のポイントは5か月ぶり“ぶっつけ”参戦となるイクイノックスの取捨。堅実さを買うならドウデュースか?
牡馬クラシックの一冠目、皐月賞(G1、芝2000メートル)が4月17日、中山競馬場で行なわれる。前週の桜花賞も予想が難しく、結果も大波乱となったが、今春の皐月賞はそれを超えるレベルの混戦模様だ。 そうした状況を招く要因となっているのは、昨秋あたりには“主役”級の評価を受けてい...
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【桜花賞】ハナ差で勝ち切ったスターズオンアースはオークスへの視界も良好! 一方で1番人気ナミュールの大敗をどう見るか?
牝馬クラシックの第一弾、桜花賞(G1、阪神・芝1600m)が4月10日に行なわれ、重賞未勝利で7番人気の伏兵スターズオンアース(牝3歳/美浦・高柳瑞樹厩舎)が、先に抜け出した3番人気のウォーターナビレラ(牝3歳/栗東・武幸四郎厩舎)との激闘をハナ差で制して優勝。3着にはしぶとく末脚を伸ばした6番人気...
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3連単の配当が278万4560円という驚きの展開に!8番人気のナランフレグがG1初制覇できた理由【高松宮記念】
前日までの雨が止み、晴天のもとで迎えた春のスプリント王決定戦、高松宮記念(G1、芝1200メートル)。しかし天候こそ好転したものの、馬場状態の発表は「重」のまま。また、好天と気温の上昇が馬場を乾かしていったのは間違いないが、これがまた曲者で、おそらく馬場が内ラチ沿いから先に乾いていったのだろう。...
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【名馬列伝】トウカイテイオー”奇跡の復活劇”。「中364日でのGⅠ勝利」で波乱万丈の現役生活に幕引き【後編】
幸いにして剥離骨折の程度は軽く、約半年の休養を経たトウカイテイオーは天皇賞・秋GⅠ、東京・芝2000m)で復帰する。陣営が「ぎりぎり間に合った」状態とするなかでもトウカイテイオーのポテンシャルを信じる声はいささかも動じず、単勝はオッズ2.4倍の1番人気に推された。...
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【名馬列伝】皇帝が送り出した天才、トウカイテイオー。無敗の二冠制覇も骨折に泣く【前編】
戦後初の三冠馬シンザンと並んで、長年にわたり日本競馬における最強馬と評されたシンボリルドルフ。神聖ローマ帝国の”皇帝”ルドルフから名付けられた日本競馬屈指のこの優駿が、種牡馬として初年度から送り出したのが、ファンから”帝王”の呼び名でリスペクトされたト...
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