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【書方箋 この本、効キマス】第48回 『プーチン重要論説集』 ウラジミール・プーチン著、山形 浩生訳/濱口 桂一郎
■「侵攻の狙い」がここに ロシアがウクライナへの侵略を開始してから早くも3年近くが経った。この間、国際政治学者や軍事評論家により膨大な解説が溢れたが、そもそもプーチンは何でこんなとんでもないことを始めたのか、という一番肝心のことについては、いまいち隔靴掻痒の感を免れない。弱い者いじめをする悪者だから...
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ゼレンスキーはなぜウクライナ語だけを公用語にしたのか?
2022年2月24日に開始したウクライナへの軍事侵攻。連日、ロシア軍によるミサイル攻撃など市民の被害が日々増え、現在も油断を許さない状況が続いています。終わりの見えないウクライナとロシアの戦いを日本国内でも多く報道しています。ウクライナ語のみを公用語にするなど侵略直前に起きたウクライナの動きと、ウク...
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海外要人との会談が続く岸田総理の「今後の外交政策」
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が4月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田総理の外交政策について語った。2022年4月18日、日・スイス首脳会談〜出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actio...
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「ことば」で闘うウクライナ。『緊急出版! ゼレンスキー大統領、世界に向けた魂の演説集』
 ロシアがウクライナに侵攻してからおよそ一か月半。大方の予想を裏切り、ウクライナは軍事・政治の両面で健闘している。「2日間でキエフを制圧する計画だった」というロシア側の計画を頓挫させたのは、コメディアン出身の素人政治家・ゼレンスキー大統領の演説だった——。...
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ロシアとウクライナ「停戦交渉」から遠い現在の状況  その「意外な理由」
地政学・戦略学者の奥山真司が4月12日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナ情勢の今後について解説した。キエフで、現在の状況を説明するウクライナのゼレンスキー大統領(ウクライナ・キエフ) AFP PHOTO /UKRAINIAN PRESIDENCY PRESS OF...
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停戦交渉は「ロシアの時間稼ぎ」の可能性も 〜大規模攻勢のための再編成準備
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月30日放送)に米ハドソン研究所研究員の村野将氏が出演。3月29日に行われたロシアとウクライナによる停戦交渉について解説した。...
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ウクライナ危機で重要性が高まった「フィリピンの存在」 〜米軍とフィリピンが過去最大の合同軍事演習
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月30日放送)に慶應義塾大学総合政策学部准教授の鶴岡路人が出演。アメリカ軍とフィリピン軍による過去最大規模の合同軍事演習について解説した。...
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追い詰められるプーチン大統領の恐ろしい「次の一手」
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月16日放送)に慶應義塾大学教授・国際政治学者の細谷雄一氏が出演。ヨーロッパから見るウクライナ情勢について解説した。ロシアのプーチン大統領(ロシア・モスクワ) AFP=時事 写真提供:時事通信ロシアとウクライナの停戦交渉再開ウクライナへの侵攻を続...
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米情報当局「キエフは今後4~6週間で露軍に占領も」 制裁苦の露が集中攻勢か
ウクライナの首都キエフに攻勢をかけているロシア軍だが、米情報当局はあと1カ月から1カ月半の間にロシア軍がキエフを占領するとみていることが分かった。米NBCニュースは10日(現地時刻)、匿名を要求した米国のある官吏の言葉を引用してこのように報道した。彼はロシア軍が今後1〜2週間以内にキエフを完全に包囲...
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ウクライナ亡命政権構想と「長期化」 玉川徹「プーチン大統領が何をやってくるか心配」
ロシア軍がウクライナの首都キエフに迫る中、欧米諸国からはゼレンスキー大統領らを国外に脱出させ、亡命政府を樹立するという案が浮上している。亡命政府とは、戦争などで外国に逃れた政府首脳が樹立した政府組織で、国内に残った国民の支援や、海外首脳との交渉などを行うもの。米政府関係者によると、ポーランド内にウク...
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