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<W解説>2022年も「日中韓首脳会談」は見送り=2か国間に懸案あっても開催の当初の原則に立ち返るべき
日本、中国、韓国3か国による首脳会談が今年も見送られることとなった。2019年12月に中国で開かれたのが最後で、3年連続の見送り。元徴用工訴訟問題を抱える日韓関係や、中韓関係が悪化していることが要因となっている。日中韓首脳会談は1999年に当時の小渕恵三首相の提唱により、フィリピンでの国際会議に合わ...
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<W解説>北朝鮮無人機の韓国領空侵犯で浮き彫りとなった「防衛の穴」
北朝鮮の無人機5機が26日午前、南北の軍事境界線を越えて韓国北西部の領空に侵入した。最初に確認された1機はソウル首都圏の北部地域まで一時接近し、領空侵犯から約3時間で北朝鮮に戻った。残りの4機は北西部のカンファド(江華道)周辺で活動する航跡を見せたが、その後、姿を確認できなくなった。北朝鮮無人機によ...
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5年半ぶりに北朝鮮の無人機、MDL侵犯…韓国軍「撃墜を試みている」
韓国軍が26日、数機の北朝鮮の無人機南下に対応し、戦術措置に乗り出した。無人機は西部戦線の軍事境界線(MDL)を越えて偵察活動をしたものとみられる。北朝鮮の無人機のMDL侵犯は、2017年6月以降、5年6か月ぶりのことだ。...
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“ミサイル射程圏内”グアムの最新防衛事情 楽園の島に迫る脅威は「全て撃ち落とす」
北朝鮮の弾道ミサイルが、グアムを射程に収めるようになってしまいました。中国の巡航ミサイルによる脅威も高まってきています。日本人には馴染み深い南の島グアム、その防衛の現状と、今後の展望について解説します。5年ぶりに日本上空を通過した弾道ミサイル グアムといえば、日本人には自国から程近い南国リゾートとし...
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<W解説>中国が韓国のTHAAD配備に反発する理由
韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)大統領は16日、大統領室で、2泊3日の日程で訪韓した中国共産党序列3位の栗戦書(りつせんしょ)全国人民代表大会(全人代)常務委員長(国会議長)と会談した。韓中関係が膠着(こうちゃく)する決定的要因となったTHAAD(最終段階高高度地域防衛)問題についても議論された。...
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中韓外相が「チップ4」「サード」など率直な対話…「中韓関係が変わった」=韓国報道
中韓外相が300分間、両国の懸案において熾烈(しれつ)な外交戦を繰り広げた。米国主導の半導体供給網協議体「チップ4」(米・日・韓・台)から「サード」(THAAD:終末高高度防衛ミサイル)「限韓令」(韓流制限令)まで、すべての懸案を議題のテーブルにのせた。修交30周年を迎え和気あいあいとした雰囲気の中...
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中韓国防相、2年半ぶりに「対面協議」=北核問題など議論か
中韓の国防相が10日、2年半ぶりに顔を合わせる。北朝鮮の核、朝鮮半島情勢など両国の懸案を協議する。シンガポールで開かれるアジア安保会議(シャングリラ会合)に出席するイ・ジョンソプ韓国国防長官はこの日、中国のウェイ・フォンホー(ギ・ホウカ/魏鳳和)国務委員兼国防相と会い、対面で会談を行う。...
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中露朝の武力示威、試される尹錫悦政府の「経済安保」=韓国メディアのコラム
北朝鮮は今月25日、核弾頭の搭載が可能で米国全域を攻撃できるいわゆる「怪物ICBM」と呼ばれる “火星17型”と推定されるICBM(大陸間弾道ミサイル)をはじめとした3発の長・短距離ミサイルを発射した。北朝鮮が日本と韓国が射程圏に入るSPRM(短距離弾道ミサイル)2発を含めて発射したのは、日米韓3か...
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米国、韓国のTHAAD追加配置に慎重「追加配置の計画はない」
終末高高度防衛ミサイル「THAAD(サード)」追加配置を公約に掲げていたユン・ソギョル(尹錫悦)次期大統領就任を控えて、慎重な姿勢を見せている。米国防総省のマーティン・マイナース報道官は5日(現地時間))、韓国にTHAADを追加配置することに対する立場を尋ねる質問に「追加THAAD関連計画があるとは...
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韓国次期外相候補「文政府の対中外交、残念な部分があった」
韓国のパク・チン(朴振)外相候補者はきょう(30日)、これまでのムン・ジェイン(文在寅)政府による対中外交について「我々の主権・アイデンティティ・主要な国益がかかっている事案においては、断固とした立場を明らかにし守ることが必要なのだが、そのような観点で残念な部分があった」と語った。...
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