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豪州に続き、英国も北京オリンピック「外交ボイコット」韓国の選択は?
米国が、中国北京冬季オリンピックに対する外交的ボイコットを宣言し、同盟国も相次いで不参加を宣言して出た。オーストラリア、ニュージーランドに続き、英国までボイコットの意志を明らかにした。韓国はどのような立場をとるか、注目される。8日(現地時間)ロイターなどによると、英国ボリス・ジョンソン首相は、この日...
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中国の赤道ギニア「軍事基地建設」をアメリカが警戒する理由
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月7日放送)に地政学・戦略学者の奥山真司が出演。中国が赤道ギニアに軍事基地を建設する意向だということを報じた「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記事について解説した。...
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北朝鮮、中国脅威説を主張する米国を批判…「平和の破壊者」
米中の葛藤が深まる中、北朝鮮が「中国脅威説」を提起する米国こそ脅威の張本人だと批判した。北朝鮮外務省は5日、「米国は地域の安定と平和の破壊者」という記事をホームページに掲載した。...
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台湾招待の「民主主義サミット」 一方、米が“重視”するベトナムを除外した意図は
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月25日放送)に二松学舎大学国際政治経済学部専任講師の合六強が出演。12月にアメリカで開催される「民主主義サミット」について解説した。...
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北京五輪外交ボイコットで結集か?「米・英につづき豪政府も検討」…日本は「苦悩」=韓国報道
オーカス(AUKUS・米英豪の安保協議体)は、来年2月に開催される北京冬季オリンピックに対する「外交的ボイコット」で結集するものとみられる。米国と英国につづきオーストラリアまで「外交的ボイコット」カードを手に取る動きをみせている。きょう(25日)オーストラリアの日刊紙“シドニー・モーニング・ヘラルド...
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安全保障上もう「温室」ではない日本に必要な「厚手のコート」 〜経済安全保障の強化に向けて基金を設立
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月19日放送)に外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が出演。政府が11月19日に閣議決定した新たな経済対策について解説した。政治 マクロ経済(成長と分配)に関する意見を出席者から聞く岸田文雄首相=2021年11月18日午前、首相官邸 写真提供:産...
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中国が「ヤバイ」状況にある「5つのポイント」
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月16日放送)に地政学・戦略学者の奥山真司が出演。米中首脳会談がオンラインで開催されたというニュースについて解説した。中国の中央人材工作会議が27日から28日まで北京で開かれ、習近平共産党総書記・国家主席・中央軍事委主席が出席し、重要演説を行っ...
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「仏マクロン-米ハリス」の会談…「オーカスによる “潜水艦事態”は論議されなかった」
フランスのエマニュエル・マクロン大統領とカマラ・ハリス米副大統領は、両国関係に亀裂をもたらした「オーカス(AUKUS:米英豪の安保同盟)」や、そのことにより破棄されたフランスとオーストラリアによる原子力潜水艦契約に関する論議を行わなかったことが伝えられた。...
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米国「米中競争、“新冷戦”にならない可能性も」
ジェイク・サリバン米国家安保補佐官は「米中間の激しい競争が “新冷戦”へと進んで行かない可能性もある」と語った。サリバン補佐官は11日(現地時間)、オーストラリアのシンクタンク“ロイ研究所”とのオンライン対談で「『“米中新冷戦”へと向かい、“衝突”へと進んでいる』という話を耳にするが、我々はそのよう...
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習主席「アジア・太平洋地域の “冷戦回帰”は不可能」…「“地政学的小グループ”に未来はない」
習近平中国国家主席はきょう(11日)「アジア・太平洋地域は冷戦時代の対立と分裂へと再び戻ることができず、戻ってもいけない」と訴えた。習主席はこの日、オンラインによる “APEC(アジア太平洋経済協力)CEO会議”の基調演説で「アジア・太平洋地域は勇敢に時代の責任を担い、主導的な役割を果たして “アジ...
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