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米韓北核首席代表「露朝の軍事協力など、不法行動には明確な代価」
米韓の北核首席代表は16日(現地時間)、先週ホワイトハウスが露朝間の軍事協力に関する証拠をさらに公開したことを含めた、厳重な朝鮮半島情勢について「朝鮮半島と国際社会全体の平和と安定を阻害する北朝鮮の不法な行動には、明確な代価が伴(ともな)うだろう」とあらためて確認した。...
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韓国外務省「露朝による武器取引の情況・動向を注視」「追加の措置を検討」
韓国外交部(外務省)は、米国が公開した北朝鮮とロシア間の武器取引の情況について「露朝間の軍事協力の動向を注視し、追加の措置を検討していく」と明らかにした。韓国外交部の当局者は14日「わが政府は韓米間の緊密な協力の下、関連動向を綿密に注視しており、前日(13日)の米国側の発表内容にも注目している」と語...
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<W解説>「軍事衛星は不可欠」と北朝鮮、国家航空宇宙技術総局の研究員論評は打ち上げへの布石なのか?
韓国のシンクタンク、韓国統一研究院(KINU)は今月6日、北朝鮮が今月中に再び偵察衛星の打ち上げを実施するとの見通しを示した。具体的には10~26日の間に打ち上げる可能性が高いと予測した。北朝鮮は8月に2回目となる軍事偵察衛星の打ち上げに失敗した後、3回目の打ち上げを10月に行うと表明...
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「愚かな選択だ」北朝鮮、米韓と軍事協力のカナダを非難
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は10日、カナダを非難する個人名の論評「薪を負うて火中に飛び込むのは馬鹿だけがすることだ」を配信した。韓国軍は9月、米軍、カナダ軍と共に対北朝鮮の合同訓練を実施。訓練には韓国、カナダの護衛艦とアメリカの強襲揚陸艦が参加した。カナダは2019年には、瀬取りによる北朝鮮の制裁逃れ...
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「危険極まりない選択」北朝鮮メディア、哨戒機派遣の仏を非難
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は6日、朝鮮半島周辺水域に洋上監視・哨戒機を派遣するフランスを非難する個人名の論評を掲載した。防衛省によると、フランス海軍は10月上旬から下旬まで、洋上監視・哨戒機のファルコン200を米海兵隊の普天間飛行場に展開。国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含...
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米国の厳重な警告にも…北朝鮮がロシアに「武器移転」を開始
米CBSニュースは5日(現地時間)「北朝鮮がロシアに大砲を移転し始めた」と、匿名の米政府当局者の話を引用し報道した。CBSは「今回の武器移転は新たな長期供給の一部なのか、制限的な規模のものなのかはまだ明確ではなく、北朝鮮がその見返りに何を得るのかもはっきりしていない」と伝えた。...
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尹大統領「“偽りの平和論”の闊歩は安保への脅威」…「総力安保体制の確立を」=韓国
韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)大統領は4日「『国連安保理の対北制裁を先制的に解くべきだ』『南侵抑止力の重要な機能である国連軍司令部を解体すべきだ』『終戦宣言をすべきだ』『対北偵察資産を縮小運営し、韓米連合防衛訓練をせずにいれば平和は保障される』というような “偽りの平和論”が、現在闊歩(かっぽ)して...
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IAEA「北朝鮮の核放棄を促す決議案」に、北朝鮮「主権行使にあれこれ言う資格なし」と反発
最近、国際原子力機関(IAEA)が北朝鮮の核プログラム中断を促す決議案を採択したことに対し、北朝鮮が反発している。2日、北朝鮮原子力工業省の報道官は朝鮮中央通信に談話を発表し、「われわれは公正性の維持という国際機関としての初歩的な使命すら捨て、米国の御用団体に完全に転落した国際原子力機関の非正常的な...
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韓国統一相「露朝の軍事協力は、朝鮮半島・世界平和の不安定性を深める」
「北朝鮮とロシアの武器取引は、朝鮮半島はもちろん世界平和の不安定性を深めるものだ」韓国のキム・ヨンホ(金暎浩)統一相は「北朝鮮とロシアの軍事協力は、朝鮮半島と世界平和を害する」と警告した。...
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「かいらい逆徒のヒステリックな狂気」北朝鮮、韓国大統領を罵倒
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は25日、韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領を「無知無能の執権者」などと罵倒する金潤美(キム・ユンミ)なる人物による論評を配信した。尹大統領は20日、国連総会の一般討論で演説し、「国連安全保障理事会常任理事国(ロシア)が主権国家に侵攻して戦争を引き起こし、安保理決議に違反す...
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