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韓国国防相「“北朝鮮の野欲”の抑止は、ひとえに『強力な力』のみ」
韓国のシン・ウォンシク(申源湜)国防相は「北朝鮮の変わらない野欲を抑止できるのは、ひとえに『強力な力』のみだ」として、北朝鮮の挑発に対する退治の意志をあらためて強調した。シン国防相は21日、国会国防委員会の懸案報告の冒頭発言で「北朝鮮は9・19南北軍事合意以降、3600回も合意に違反し...
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「米韓の挑発、黙認は不快」金与正氏、安保理会合を非難
北朝鮮の金正恩総書記の妹、金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長は21日に談話を発表し、国連安全保障理事会が北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を受けて緊急会合を開いたことについて、「米国と大韓民国の修辞的・行動的挑発は排除、黙認したまま、われわれの自衛権行使だけを問題視する」ものだとし、不快感...
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「イスラエルの民間人虐殺は合法なのか」北朝鮮、米の“二重基準”を非難
北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使は19日、国連安全保障理事会の公開会議で演説し、18日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射は「自衛権の行使」であると主張した。朝鮮中央通信が伝えた。金大使はICBMの発射について「米国をはじめとする敵対勢力の反朝鮮軍事的威嚇行為」に対する「警告性対応措置である」と主...
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<W解説>ミサイル発射に始まってミサイル発射に終わる、北朝鮮の暴走
北朝鮮が今月18日、首都・ピョンヤン(平壌)付近から日本海に向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)1発を発射した。19日付の北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙・労働新聞はキム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち会いのもと、固体燃料式の新型ICBM「火星18型」の発射訓練を行ったと報じた。...
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確実に技術を進める北朝鮮「核ミサイル」 手遅れになる前に「核オプション」の検討を
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が12月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮が発射した大陸間弾道ミサイルについて解説した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲18」型の発射訓練。...
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米韓・日韓間で安保室長が協議…「北の挑発への対応に関する協力を強化」
「チョ・テヨン(趙太庸)国家安保室長は18日午後、ジェイク・サリバン米国家安保補佐官および秋葉剛男国家安全保障局長とそれぞれ電話協議を行なった」と韓国大統領室が伝えた。今回の協議は、この日に発射された北朝鮮の長距離弾道ミサイルに関する共同対応方案についての話し合いであった。...
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北朝鮮、ロシアへの労働者派遣を推進か…「安保理決議違反」
北朝鮮がロシアに労働者を派遣する方案を推進している状況が捉えられ、韓国政府当局は注視している。労働者派遣は国連安全保障理事会(安保理)の対北朝鮮制裁決議に違反する。オレグ・コジェミャコ沿海州知事を団長とするロシア極東沿海州代表団が11日に訪朝し、労働者派遣問題を深く議論したとみられる。...
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「国連で不法な二重基準が乱舞」北朝鮮、ガザ問題で米国を非難
北朝鮮外務省の金先敬(キム・ソンギョン)国際機構担当次官は10日、パレスチナ・ガザ地区におけるイスラエルとイスラム組織ハマスの武力衝突を巡り、国連での米国の立場を非難する談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。国連安全保障理事会は8日、ガザ地区における武力衝突をめぐり、アラブ首長国連邦(UAE)によっ...
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日米韓が新たな「対北イニシアティブ」…「サイバー対応」独自制裁の協力強化
日米韓の3か国は、北朝鮮による核ミサイル開発の資金源であるサイバー犯罪に対応するための「新たなイニシアティブ」について言及した。対北独自制裁に関する協力につづき、サイバー犯罪への制裁協力が一層強化されたものとみられる。...
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日米韓安保室長がソウルで協議…「新たな対北イニシアティブを推進」
日米韓の3か国は、新たな「対北イニシアティブ」を推進することにした。韓国のチョ・テヨン(趙太庸)国家安保室長とジェイク・サリバン米国家安保補佐官、秋葉剛男国家安全保障局長は9日、韓国ソウルの大統領室で日米韓安保室長会議を開いて先のような意見で一致し、共同会見を通じて発表した。サリバン補佐官は「われわ...
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