もしかして
81.パ・リーグ”冬の時代”を支えた名作『あぶさん』。実在のスターの個性と魅力を克明に描いた「事実を下敷きにした面白さ」<SLUGGER>(THE DIGEST)
1月10日、漫画家の水島新司氏が肺炎のため亡くなった。82歳だった。 60年以上も漫画を描き続けた水島氏には多くの作品がある。代表作にはよく『ドカベン』が挙げられるが、僕は『あぶさん』が一番好きだった。『あぶさん』は、南海(のちに福岡ソフトバンク)ホークスの呑べえの代打男・景浦安武(かげうら・やすた...
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82.江夏豊氏がマウンドから見たミスター長嶋茂雄は「来た球を打てる天才」(WANI BOOKS NewsCrunch)
今年の東京オリンピクの開会式で王貞治氏、松井秀喜氏とともに聖火ランナーを務めたことでも話題になった長嶋茂雄氏。長嶋が「ミスタープロ野球」と呼ばれる理由を、現役時代に対戦した江夏豊氏がマウンド上での記憶から解説する。※本記事は、江夏豊:著『強打者』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。...
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83.テンション最高潮! 犬山紙子が勝利した「大物芸能人U」とは?(マイナビウーマン)
『犬山の遠吠え!やってまーす』今回の番組トーク音声はこちらこんばんは、犬山紙子です。最近の私ですが、『プレバト!!』という番組の俳句コーナーで優勝しました!何人かの挑戦者で俳句をつくり、その中で俳句査定員が「特待生」「才能あり」「凡人」などに振り分ける俳句の査定コーナー。...
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84.【今週はこれを読め! エンタメ編】過去から続く因縁と秘密〜遠田潤子『紅蓮の雪』(BOOK STAND)
つらくなるのはわかっているのに手に取ってしまう、それが遠田潤子の小説だ。本書は、主人公・伊吹の双子の姉である朱里の葬儀のシーンから幕を開ける。朱里は「伊吹、ごめん」とだけ書かれた書き置きを残して、町外れにある城の石垣から飛び降りたのだった。伊豆の老舗旅館の跡取り息子である大学の先輩との婚約も整い、...
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