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「自分には一番縁がないタイトルだと思っていたのに……」オリックス頓宮裕真が初の首位打者獲得に思いを語る【オリ熱コラム2023】
パ・リーグは10日に全日程を終了し、各タイトルが確定した。首位打者はオリックスの頓宮裕真が、打率.307で初受賞。頓宮は9月13日の日本ハム戦を最後に体調不良で戦線離脱していたが、20日の胴上げやリーグ優勝会見、ビールかけには参加していた。その後もシーズン中の復帰を目指していたが、検査をしたところ左...
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後悔と反省の果てに再認識したプロ野球選手としての在り方——山川穂高の5ヵ月間の”回り道”<SLUGGER>
暗い表情と沈んだ声を聞いて、涙が出そうになった。 自身が招いた顛末とはいえ、明るいキャラクターと雄弁な語り口が持ち味の男の姿がどこかひ弱に見えて、悲しさばかりが募った。明暗分かれる広島と西武の新監督。「得失点差以上の成績」は本当に指揮官の手腕のおかげなのか?【DELTA】 実に5ヵ月ぶりに、山川穂高...
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平野が日米通算250セーブの偉業達成! 若手と切磋琢磨しながら投げ続ける守護神が目指す2年連続日本一【オリ熱コラム2023】
オリックスの守護神、平野佳寿が10月2日の日本ハム戦最終回に登板。先頭の中島卓也にヒットを許したものの後続を抑えて、日米通算250セーブを達成した。これは岩瀬仁紀(407セーブ)、佐々木主浩(381セーブ)、高津臣吾現ヤクルト監督(313セーブ)に次ぐ歴代4位の記録で、平野はNPBで242セーブ、M...
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若手野手の台頭が待たれる西武にひと筋の光明。佐藤龍世のひたむきな鍛錬の先にあった“覚醒”<SLUGGER>
本当にひと皮むけた。 本拠地ベルーナドームでの最終戦のことだった。1対1の同点で迎えた8回裏、7球粘った末に佐藤龍世が放った打球が左翼手の頭を超えていくのを目にした時、新たなライオンズの顔を見たような気がした。明暗分かれる広島と西武の新監督。「得失点差以上の成績」は本当に指揮官の手腕のおかげなのか?...
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“おかわり君”の異名の裏にある中村の技術力、栗山の追い込まれてからの驚異的な粘り——レオの40歳コンビが来季もチームに欠かせぬ理由<SLUGGER>
やはりこの2人の存在は欠かせない。 主将・源田壮亮の開幕から1ヵ月出遅れたのに始まり、期待された助っ人ペイトンが4月末から約3か月も離脱。さらに山川穂高がプライベートの問題で出場できなくなったチームにあって、40歳の2人のバットは色褪せることはなかった。明暗分かれる広島と西武の新監督。...
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「データは読者を納得させるために必要。でも、マンガ的な面白さはデータを超えたところにある」『ドラフトキング』の作者が語る“リアル”<SLUGGER>
破天荒ながらも、確かな眼力で選手の潜在能力を見抜くプロ野球スカウト、郷原眼力(オーラ)を主人公にした人気マンガ『ドラフトキング』(グランドジャンプ連載)。選手ではなく“裏方”のスカウトを主人公に据えるという斬新さと、抜群のリアリティで名作野球マンガに名を連ねる本作には、果たし...
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「打たれても謝るな」——オリックス“炎のセットアッパー”阿部翔太に守護神・平野佳寿が贈った魔法の言葉【オリ熱コラム2023】
昨年からセットアッパーとしてフル回転し、今年もオリックスの3連覇に大きく貢献した阿部翔太。シーズン序盤は苦しむ場面もあったが、後半になるにつれて昨年を超えるような気迫のこもった投球で中継ぎ陣を引っ張っている。...
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次代の投手王国の一角となるか——スケール感とクレバーさを併せ持つ西武5年目・渡邉勇太朗の成長から目を離すな<SLUGGER>
スケール感。 投げるボール一つ一つにしても、マウンドの立ち居振る舞いにしても、記者から質問に答える言葉にしても、高いレベルを感じずにはいられなかった。明暗分かれる広島と西武の新監督。「得失点差以上の成績」は本当に指揮官の手腕のおかげなのか?【DELTA】 5年目の右腕・渡邉勇太朗(西武)のことである...
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「こんなもんじゃない」難病克服も”完全復活”へ道半ばの三嶋一輝。指揮官も期待寄せる『闘志』&『経験値』をDeNAブルペン陣に注入へ
「久しぶりで緊張して、投げ急いでいましたね」 胸突き八丁の終盤戦、熾烈なクライマックスシリーズ進出争いの最中に一軍の晴れ舞台に帰ってきた横浜DeNAの三嶋一輝。右腕は約3か月ぶりのマウンドの味を噛みしめるように語った。...
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“お仕置きの4番”発言から12年——オリックスT-岡田は日本シリーズで阪神・岡田監督に恩返しできるか【オリ熱コラム2023】
オリックスファンにとって、今でも忘れられない試合がある。今から12年前、2011年10月18日のソフトバンク戦だ。勝てばCS進出という大切な試合を落とし、チームはわずか勝率1毛差で西武に3位の座を明け渡してしまった。この試合で4番を務めたT-岡田は、前年に本塁打王のタイトルを獲得したが、この年は不振...
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