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「グリペン」返さなきゃ…“音速機なくなる日”に間に合うか 米がチェコへのF-35売却承認
まだ議会承認は残る。チェコは2022年7月に同機購入の方針を固めた アメリカ国防総省は現地時間の2023年6月29日、ロッキード・マーチン製F-35「ライトニングII」戦闘機のチェコ軍への売却を承認したと発表しました。...
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「ワグネルの乱」で見えたプーチン政権の「弱さ」と「強さ」
二松学舎大学国際政治経済学部・准教授の合六強氏が6月29日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシアにおけるプーチン体制の現状、また、日本とNATOの今後の関係について解説した。...
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威信に大きな傷がついたプーチン大統領 プリゴジン氏は「政権奪取」までは狙っていなかったのでは
筑波大学教授の東野篤子氏が6月26日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。武装蜂起し、向かっていたモスクワへの進軍を停止した「ワグネル」の現状について解説した。...
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20年ぶりの潜水艦配備へ動くか NATO頼みから「完全に目覚めた」デンマーク 実は対ロシア最前線
積極的に検討中。ロシアの脅威が強く影響か デンマーク海軍が20年ぶりに潜水艦を保有する可能性があることが、2023年6月12日にアメリカ・ワシントンで行われたハドソン研究所のイベントで明らかとなりました。...
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ウクライナ至近に最強戦車「レオパルト2A6」部隊が展開 NATO
中欧の国々への「レオパルト2」戦車の配備、着々と進行中。従来いちばん重かったのは「ボクサー」装甲車 チェコ国防省は2023年6月8日、スロバキア駐留のNATO(北大西洋条約機構)多国籍戦闘群にドイツの「レオパルト2A6」戦車が配備されたことを明らかにしました。...
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ウクライナ兵器の「国内生産」「NATO化」着々? 国産戦車の変貌に見え隠れする独企業 反転攻勢後の筋書きとは
2023年5月に入ってからウクライナ国内で兵器を生産しようとする動きが急速に活発化しています。その一環で、もしかしたら旧ソ連系とNATO系、両方の血を引くウクライナ製の戦車が誕生するかもしれません。自国での戦車生産と独合弁企業の立ち上げがほぼ同時期 ウクライナ国防省は2023年5月12日、自国企業の...
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“ドイツさん一緒に買わない?”最新戦車「レオパルト2A8」チェコ導入へ 足並み揃えるメリットは?
ドイツと共同調達すれば、イイことづくめなんだとか。最大の特徴はAPSの有無 チェコ国防省は2023年5月24日、ドイツからレオパルト2戦車の取得を進めるよう政府から指示を受けたと発表しました。 チェコが導入しようとしているのは、レオパルト2戦車シリーズの最新型、レオパルト2A8です。...
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ドイツですら持ってない ポーランド空軍が「早期警戒機」の取得交渉中 NATOの共同機とも異なるサーブ製
交渉はかなり進んでいる様子。自国だけではなく東欧全体の防衛力を強化 ポーランド国防省のマリウシュ・ブワシュチャク大臣は2023年5月23日、スウェーデン・サーブ製の早期警戒管制機「グローバルアイ」の取得に向けて交渉中であると明かしました。 ブワシュチャク大臣によると、すでにスウェーデンの政府と「詳細...
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ルーマニアMiG-21 最終飛行終え退役へ 今後はアメリカ製戦闘機に一本化
ヨーロッパの空からMiG-21が消えるのも目前に。60年以上にわたって領空防衛に従事 ルーマニア国防省は2023年5月15日、空軍で60年以上にわたって運用してきたMiG-21戦闘機の最終飛行を実施したと発表しました。 最終飛行は、ルーマニア中西部にあるクンピア・トゥルジーの第71航空基地、東部にあ...
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MiG-21戦闘機ルーマニアが全廃へ 旧ソ連製のベストセラー機 NATO内での運用は残り1国に
3基地で同時に退役式典を行うそう。ルーマニアの戦闘機はアメリカ製F-16に一本化 ルーマニア国防省は2023年5月9日、空軍で60年以上にわたって運用してきたMiG-21戦闘機を5月中に退役させると発表しました。 MiG-21は旧ソ連(ロシア)が開発した超音速飛行が可能な単発ジェット戦闘機です。...
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