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 9月29日(2021年)に行われる自民党総裁選は、安倍晋三前首相の忠犬2人と変人の争いになる。週刊文春、週刊新潮を見る限り、メディアの関心度は河野太郎(58)、高市早苗(60)、岸田文雄(64)の順のようである。河野は自民党内では変人で通っている。小泉純一郎元首相も同じように称されたが、彼は「自民...
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中田翔と大谷翔平。中田は大谷の6年先輩だが、共にドラフトで日ハムから1位指名され、中田は高卒新人としては史上5人目となる契約金1億円の大物ルーキーだった。大谷は大リーグ志望だったが、日ハムが強引に1位指名。投手と野手の二刀流選手として注目を集めた。中田は昨年までの12年間で本塁打257本、打点王を3...
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文春砲は、スクープ1本でどれだけ「稼いで」いる?
 「週刊文春」が8月26日発売号(2021年)を最後に電車の中吊り広告を終了したことが、ニュースになった。芸能人の不倫といった軟派な話題から、現職法務大臣の公職選挙法違反、菅義偉首相の長男の総務省への不適切な接待問題など、政財界を揺るがす数々のスクープで、「文春砲」の異名を取る同誌は、約51万7千部...
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平気で嘘をつける人間というのがいる。菅首相はその典型である。昨夜(2021年8月25日)の会見で、ワクチン接種率が向上してきているから、「明かりははっきりと見え始めている」と宣ったのである。何か別のことをいっているのではないかと耳を疑った。コロナ感染は日本中に広がり続け、菅は次々に緊急事態宣言を出さ...
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ようやく東京五輪も終盤である。私は金メダルの数にはまったく興味はないが、この酷暑とコロナが猛威を振るう中で熱戦を繰り広げてきた選手たちには、敬意を払う。五輪中継で唯一観たのは、サッカーのスペイン対日本戦だった。スペインの圧勝だと予想したが、意外な凡戦でガッカリした。スポーツライターの金子達仁がスポニ...
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東京五輪とワクチン接種に政権の命運を賭けた菅首相が惨敗を喫した。五輪開幕後に朝日新聞とNHKが実施した世論調査で、支持率は過去最低の28%、29%だった。政権末期といっていいだろう。朝日新聞(2021年8月11日付)は社説で「菅氏に任せて大丈夫か」という見出しを打ち、<新型コロナ「第5波」の勢いが収...
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大谷翔平(27)が"ゴジラ"松井秀喜の日本人メジャー本塁打記録を抜いた。それも前半戦だけで。日本時間の7月8日(2021年7月)、大谷はアナハイムでのレッドソックス戦で五回、3試合ぶりの本塁打となる32号ソロを放った。57年前、東京五輪が開催された1964年に日本人初のメジャーリーガーとなった、元投...
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経済産業省の現役官僚である櫻井眞(産業資金課係長・28)と新井雄太郎(産業組織課・28)が「家賃支援給付金」を騙し取ったとして逮捕された事件は、新型コロナウイルスのまん延で苦しんでいる多くの人たちを激怒させたに違いない。...
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舛添要一は元東京都知事。辞任の理由や国際政治学者としての現状。
舛添要一は、1948年11月29日福岡県北九州市に生まれます。高校までは地元の学校に進学しますが、大学は東京大学法学部に進学します。東大卒の政治家は多数いますが、舛添要一は彼らとは少し違う経歴の持ち主です。私生活では結婚3回を数えていることも特徴的です。舛添要一とはいったいどんな人物なのでしょうか。...
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