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「レオパルト2」戦車 こんどはノルウェーからウクライナへ供与 “戦車回収車”などもセット
レオパルト2だけじゃなく戦車回収車なども供与。車両以外に弾薬やスペアパーツ購入用の資金も ノルウェー国防省は2023年3月20日、ウクライナにレオパルト2戦車を送ったと発表しました。 用意されたレオパルト2は8両で、このほかに支援車両4両も引き渡されたそう。また、このほかにノルウェー政府は弾薬とスペ...
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英陸軍 スウェーデン製の最新自走砲を導入 ウクライナ供与分の穴埋め
展開速度も、乗員数も、射程も、発射速度もAS90より優れているとか。ボルボ製6WDトラックの車体を使った装輪自走砲 イギリス国防省は2023年3月16日、同国陸軍向けの新自走砲として装輪式の「アーチャー」を14両導入すると発表しました。「アーチャー(ARCHER)」は、スウェーデンとノルウェーが共同...
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ウクライナ支援で存在感を増すヨーロッパ9か国「ブカレスト9」とは?
 2023年2月24日でロシアの侵攻から1年を迎えたウクライナ。アメリカやドイツ、イギリスといった西側諸国からの支援が続けられていますが、その中で「ブカレスト9」と呼ばれるヨーロッパ9か国が存在感を増しています。 日本ではあまり知られていない「ブカレスト9」について、その構成国やウクライナ支援の内容...
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ロシア軍の死傷者「20万人」と推算…装備・訓練なく「最前線に投入」
「ウクライナ戦争で死亡したり負傷したロシア軍は、最大で20万人に達した」という西側情報機関の分析が公開された。英国防省傘下の国防情報局(DI)は、侵攻1周年(2月24日)を1週間後に控えた今月17日(現地時間)「昨年2月のウクライナ侵攻以降、ロシア正規軍や民間の傭兵団ワグネル・グループなどのうち、死...
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ノルウェー次期主力戦車「レオパルト2A7」に決定 韓国K2とのトライアル結果
現在運用中の「レオパルト2A4」はどうするのでしょう。引き渡し開始は2026年の予定 ノルウェー国防省は2023年2月3日、陸軍の次期主力戦車(MBT)にドイツ製「レオパルト2A7」を採用したと発表しました。 調達数は54両、さらにオプションで18両を追加調達する可能性があり、引き渡しは2026年か...
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T-14 vs レオパルト2 ロシア最新主力戦車は信頼と実績のドイツ戦車に対抗しうるのか?
西側諸国によるウクライナへの戦車供与が大きく取りざたされるなか、ロシア側にも最新主力戦車に動きが見られました。21世紀のハイテクが詰まったT-14戦車は、信頼と実績たっぷりのドイツ「レオパルト2」に対抗しうるのでしょうか。「レオパルト2」ウクライナへ 一方ロシアにも最新戦車に動きが…? ドイツ製戦車...
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ルーマニア MiG-21の一掃を決定 ノルウェーと中古F-16戦闘機32機の購入契約を締結
ノルウェーはF-35Aの導入でF-16を退役させました。NATO内での相互運用性の向上も目的 ルーマニア国防省は2022年6月17日、ノルウェー王国とのあいだで中古のF-16戦闘機32機に関する売買契約を締結したと発表しました。 説明によると購入金額は4憶5400万ユーロ(日本円で約635憶6000...
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“黒海でロシア艦隊撃滅”の先にあるもの ウクライナが決して譲れないワケ 長期化必至か
海軍戦力を喪失しているウクライナ軍は、今のところミサイルやドローンでロシア黒海艦隊の戦力を減殺中です。黒海北西部で進行するこれらの戦闘に注目してみると、戦争の長期化が現実味を帯びてきます。ロシア海軍にとって重要な黒海の位置づけ ロシア軍によるウクライナ侵攻が開始されて以降、ロシア海軍の艦船が相次いで...
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韓国K2と独レオパルト2A7の一騎打ち ノルウェー陸軍 次期主力戦車の選定試験を公開
自走砲に続き戦車も韓国製が採用されるか?現用レオパルト2A4の後継 ノルウェー陸軍は2022年1月28日(金)、次期主力戦車の選定試験のテスト状況を公開しました。 候補車種は2つあり、ひとつが韓国のヒュンダイ・ロテム社製K2「ブラックパンサー」、もうひとつがドイツのクラウス・マッファイ・ヴェグマン(...
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エジプト 韓国K9自走砲を導入へ 防衛研究に関する2国間協定にも署名
総額1900億円以上の輸出契約だとのこと。K9自走砲システムの採用国は8か国に拡大 韓国大統領府は2022年2月1日(火)、エジプト政府とK9 155mm自走榴弾砲の輸出について契約を結んだと発表しました。 説明によると、先月20日には、韓国とエジプトの2か国首脳会談で文在寅(ムン・ジェイン)大統領...
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