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ロシア軍「約15%の戦車を損失」英国国防省が試算 損害の増大で戦場に「変化」も?
損害は大きい?ウクライナの主張よりは少ないが損害は出ている イギリス国防省は2023年11月13日、同国議会に書面回答として、ロシアがウクライナへ侵攻した2022年2月以降に被った装備損失に関する情報を提出し、これまでに主力戦車の約15%に相当する2475両以上を失ったという見解を示しました。...
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破片が降り注ぎ死者も…北朝鮮「フライング発射」で募る懸念
北朝鮮は22日午前0時から12月1日午前0時の間に「人工衛星」を発射すると予告していたが、それより前の21日夜に打ち上げを実行した。韓国や日米は打ち上げを中止するよう強力に警告していたが、それを歯牙にもかけず強行しただけに、北朝鮮のこうした態度は今後も続くだろう。...
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ロシア空軍が「虎の子」航空機を投入か リスクを顧みずに“F-16対策”急ぐ?
ウクライナにとっては高価値目標。「早期警戒管制機」と「地対空ミサイル」を連携させ始めた模様 イギリス国防省は2023年11月17日(金)、ウクライナ紛争の戦況分析を更新。ロシア軍がウクライナ上空のS-400地対空ミサイルの目標を特定するため、A-50早期警戒管制機を投入し始めた可能性が高いと発表しま...
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米軍の「ミリ飯」どんな感じ?カロリーに驚きの声 日米で「試食品評会」
驚愕のカロリー!日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」の一環 アメリカ海兵隊太平洋基地(MCIPAC)は2023年11月16日(木)、日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」中に、日出生台演習場(大分県)で陸上自衛隊とアメリカ国防省によるMRE(戦闘糧食)試食品評会を行ったと発表しました。...
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「無責任な殺人装備の提供」北朝鮮、米から日本へのトマホーク売却を非難
北朝鮮の国防省装備総局の副総局長が20日、朝鮮中央通信の質問に答える形で、米国が日本に巡航ミサイル「トマホーク」の売却を決定したことを「戦争輸出犯罪行為」だと非難した。米国務省は17日、トマホーク最大400発を日本に売却することを承認した。日本は相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」に活...
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「友好国はヘリのパーツ返して」ロシア政府 兵器不足で海外に売却した兵器を買い戻しか?
ロシア国防省が自国の兵器を輸入しているエジプトやベラルーシなどに、エンジンなどの一部部品の提供を呼びかけているようです。装備品の欠損が深刻さを増しているのでしょうか。アメリカ政府は「物乞い」と揶揄? アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは、ロシア国防省がパキスタン、エジプト、ベラルーシ、ブラジ...
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ウクライナなぜ士気高いまま? 開戦まもなく2年 西側兵器の供与による好循環/ロシアが抜け出せぬ悪循環とは
ロシア軍がウクライナに侵攻を開始してからもうすぐ2年になろうとしています。相変わらず高い士気を保つウクライナ軍ですが、それは自国の領土を絶対に渡さないという硬い意志以外にも理由があるようです。ウクライナ軍の士気が高いワケ 2023年6月初頭、ウクライナ軍は「侵略者」たるロシア軍に対する反転攻勢を開始...
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米韓、「防衛産業物資の優先供給約定」を締結
韓国は、米国製の防衛産業物資を優先的に購入することのできる「米韓供給保証取決め(SOSA)」を締結した。韓国防衛事業庁は17日「オム・ドンファン(厳東煥)防衛事業庁長と米国国防省のウィリアム・ラプランテ獲得運営維持次官はこの日、韓米安保約定に正式に署名した」と明らかにした。...
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北朝鮮、国防省傘下の軍需工場でロシア向け軍用防寒服を生産
北朝鮮は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対して、武器や軍需品を供給していると伝えられている。それらの生産を担っているのは、北朝鮮国防省傘下の軍需工場だ。デイリーNKの北朝鮮内部情報筋によると、黄海南道(ファンヘナムド)の海州(ヘジュ)、黄海北道(ファンヘブクト)の沙里院(サリウォン)、平安北道(...
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北朝鮮国防省「米韓SCM」を非難…「具体的な軍事行動に乗り出す」
北朝鮮は、米韓国防相が出席した中最近開催された “米韓安保協議会議(SCM)”を口実に「今後、具体的な軍事行動に乗り出す」と伝えた。北朝鮮国防省は16日、北朝鮮の国営“朝鮮中央通信”を通じて公開した報道官の談話で「米軍部当局者たちによる傀儡(かいらい)地域での行動は、朝鮮半島地域の情勢激化をもたらす...
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