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通算奪三振率10.69は何とMLB歴代5位!日本人最多奪三振記録を更新したダルビッシュの「本当のすごさ」<SLUGGER>
8月14日(現地)、オリオールズ戦に先発したダルビッシュ有(パドレス)が大記録を樹立した。 6回、ラモン・ウリアスから高めの4シームでこの日6個目の三振を奪い、これでメジャー通算1919奪三振。野茂英雄(1918奪三振)の日本人選手メジャー最多記録を更新した。「日本人」というくくりを外しても、ダルビ...
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村上宗隆が“不振”に陥った原因はWBCだった?「村神様」の降臨がヤクルト浮上の鍵を握る!
令和の三冠王に復調の兆しが見えた——そんな7月だった。 開幕から不調に喘いだヤクルトの村上宗隆だったが、8月3日終了時点で打率は.245、本塁打19本(リーグ2位)、打点54(リーグ4位タイ)にまで数字を戻してきた。 7月に限ってみれば、打率.312、月間リーグトップとなる7本塁打、17打点を挙げて...
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エンジェルス以上の大型補強を演じた地区ライバル、まさかの現状維持にGM解任論が噴出したヤンキース——2023年トレード・デッドラインの「勝ち組」「負け組」はどこだ?<SLUGGER>
現地8月1日、MLBのトレード・デッドラインが終結した。補強ポイントを効果的に埋められたチームもあれば、ほとんど何もできなかった球団もある。ここでは、今夏移籍市場の勝ち組と負け組をそれぞれ紹介しよう。【勝ち組】●レンジャーズ 21年、22年オフと2年続けて大補強を展開し、今季は開幕から快調に首位を走...
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バーランダー、シャーザーのレジェンド2人から今季ブレイクした長距離砲まで——夏のトレード・デッドラインで移籍した選手をランク付け!<SLUGGER>
現地8月1日、MLBはトレード・デッドラインを迎えた。期限までに移籍した数々の選手の中から、とりわけインパクトの大きい10人をランキング形式で紹介しよう。▼10位 ジャック・フラハティ(カーディナルス→オリオールズ) 昨季までの4年連続プレーオフ進出から一転、まさかの地区最下位と低迷にあえ...
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トレード成立→新天地で1試合も出場せずに解雇!?デッドライン当日に起きた“世にも奇妙なトレード”の真実<SLUGGER>
ジャスティン・バーランダーやマックス・シャーザーをはじめ、今年もトレード・デッドライン(現地8月1日)を前に数多くの有力選手がチームを移った。 そんな中、デッドライン間際にガーディアンズとマーリンズの間で成立したある“奇妙な”トレードが話題を呼んでいる。...
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デッドライン当日は平凡な中継ぎ右腕を獲得したのみ。エンジェルスの夏のトレード補強は果たして「十分」だったのか<SLUGGER>
今年も、トレード・デッドラインは喧噪に包まれていた。大物移籍は例年ほど多くなかったとはいえ、アメリカ東海岸午後6時の期限ギリギリの駆け込みトレードが何件も成立。「買い手」と「売り手」、そして両者の間でバランスを取りながら戦力向上を目指したチーム、それぞれがそれぞれの立場で忙しく動いていた。...
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「昨日の友は今日の敵」!チームメイトから一転、地区ライバルに分かれて戦うことになったシャーザーとバーランダー<SLUGGER>
これまでにも数々の劇的な移籍劇が起きていたメジャーリーグの“デッドライン・トレード史”に新たな一章が加わった。 8月1日(現地)、メッツはマイナー若手有望株2人との交換で、サイ・ヤング賞3度の実績を誇り、つい先日メジャー通算250勝を達成したばかりのジャスティン・バーランダー...
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最終日には数十件の移籍が成立! 大谷ほどの大物に移籍の噂が浮上した理由は?——今さら聞けないMLBトレード・デッドラインの基礎知識<SLUGGER>
現地8月1日に迫ったMLBのトレード・デッドライン。昨年に続いて大谷翔平(エンジェルス)に放出の噂が飛び交うなど日本でもかなり報道が過熱しているが、NPBとはあまりにも異なる移籍事情に戸惑っている人も多いのではないか。そこで、MLBのトレード・デッドラインに関するに基礎知識をQ&A形式で解説...
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エンジェルスに逆風!? 地区ライバルのレンジャーズがサイ・ヤング賞3度の大物マックス・シャーザーを獲得<SLUGGER>
現地7月29日、レンジャーズがメッツからメジャー通算210勝のマックス・シャーザーを獲得する大型トレードが成立した。 27日に39歳になったばかりのシャーザーは、過去にサイ・ヤング賞を3度受賞した、超大物投手だ。2022年にメッツと3年1億3000万ドルで契約し、今季は史上最高年俸の4333万ドルを...
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大谷をトレードで放出しないなら、今からでもがむしゃらに補強を目指すべき——エンジェルスに迫られる“最終決断”<SLUGGER>
「(プレーオフへの思いは)年々、強くはなっていますね、それは負ければ悔しいし、いけなかったら悔しいというのはその通りなので、優勝したことがない以上は優勝したいと思うのが自然かなとは思います」(オールスター前の共同会見) もし大谷翔平がエンジェルスのユニフォームを着て優勝したいのなら、今夏のトレード期...
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