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2024年3月22日に、モスクワ郊外のコンサートホールで140人以上の死者を出す銃撃テロ事件が起きてから約1週間が経過した。事件発生を聞いた瞬間、筆者の脳裏に、ある生々しい情景が浮かんだ。1999年9月半ば、モスクワの巨大アパートで起きた爆破テロの現場の情景だ。当時、共同通信モスクワ支局長だった筆者...
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〈モスクワ銃乱射テロ〉報酬は80万円?「闇バイト」で無差別殺人か? 犯行主張のIS組織は西側諸国、イスラム、中国など全方位を攻撃。プーチン大統領は事件を政治利用との見方も
逃げ場を失った人々に至近距離から小銃を連射し、倒れこんだ人の首をナイフでかき切ってとどめを刺す——。3月22日夜(日本時間23日未明)、モスクワ郊外のコンサートホールで起きたテロ事件は、その残虐さに世界が震撼した。確認された犠牲者は25日現在で137人。犯行声明を出したイスラム教スンニ派過激派組織「...
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モスクワテロ事件 「ISホラサン州」とウクライナはどんな関係なのか 国際政治アナリストが解説
国際政治アナリストの菅原出氏が3月25日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。モスクワ郊外のコンサートホールで発生したテロ事件について語った。22日、銃乱射があったモスクワ郊外のコンサートホール近くで警戒に当たる治安当局者(ロイター=共同)=2024年3月22日 写真提供:共同...
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 【ニューデリー時事】ロシア・モスクワ郊外で22日起きた銃乱射事件で、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行を主張した。専門家はロシアが近年、アフガニスタンを拠点とするIS支部「イスラム国ホラサン州」(IS—K)の優先的な標的となっていると指摘する。 「ホラサン」とはアフガンやイランの一部地域などを...
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「裏切り者には死を」。これは本当に現代の話か? 不審死続出、プーチンが築いた「粛清帝国ロシア」の闇
ナワリヌイの獄中死を受け、ロシア国内では各地で反体制派が抗議活動を展開。最初の2日間だけで400人以上が当局に拘束されたという反体制派の出馬を強権で封じ込め、事実上結果が決まっている3月17日のロシア大統領選挙を経て、プーチンの独裁体制は続く。そのプーチン政権下で長年繰り返されてきたのが、反体制派や...
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(プレスリリース)「ロシアとウクライナ 終わらない戦争の行方は」イベント3/15(金)開催
毎日新聞イベント<br /><br />毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は3月15日(金)午後7時半からオンラインイベント「ロシアとウクライナ 終わらない戦争の行方は」を開催します。3年目に入ったロシアによるウクライナ侵攻はどこまで続くのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉...
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目前のガザ侵攻 イスラエル側が圧倒的に不利? だから「メルカバ」戦車は“特設屋根”をつけた
地上侵攻に向けて集結するイスラエル軍戦車「メルカバMk.4」に「鳥かご」装甲が装着されていました。これはガザ市街地戦に向けた対策であると思われます。なぜこれが必要なのでしょうか。有識者は市街戦の怖さを語りました。...
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エッフェル塔そばで、女性警察官が暴漢にナイフを突きつけられ襲われる(仏)
10月16日の深夜、フランスパリのエッフェル塔のふもとにある公園で、観光客の女性が暴漢に襲われる事件が発生した。女性はイギリスの現役警察官だった。来年のパリオリンピック開催を控え、パリ警察本部は「犯罪ゼロを目指す」ことを掲げているが、現地の治安は悪化の一途を辿っている。フランスのラジオ局『RMC』な...
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日露の専門家が唱える「ロシア崩壊」の可能性
地政学・戦略学者の奥山真司が8月8日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシア崩壊の可能性について解説した。2022年2月7日、モスクワでの記者会見に臨むロシアのプーチン大統領(ロイター=共同) 写真提供:共同通信社サウジアラビアでウクライナ和平に向けた会議が開催飯田)サウジ...
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ウクライナ支援で満たすことが必要な「矛盾した2つの要件」
慶応義塾大学教授で、国際政治学者の細谷雄一氏が2月20日(月)、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。ロシアのウクライナ侵略から1年。欧米各国の支援体制や停戦の可能性について言及した。...
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