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過去最高益喧伝の裏で…景気は混沌、下請け企業の賃金上昇は実現するのか(中西文行)
(日産は「下請けいじめ」を指摘された(日産自動車グローバル本社)/(C)共同通信社)【経済ニュースの核心】 日産自動車(以下日産)が「下請けいじめ」、すなわち下請法違反を公正取引委員会から指摘された。日産は下請け企業に支払いの不当な減額を行っていたが、不当な減額強要は数十年前に始まり常態化していた可...
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日産に下請法違反勧告…公取委の“宣戦布告”は不祥事続く自動車業界への「活」!
(日産に下請法違反勧告で会見する公正取引委員会の片桐一幸取引部長(C)共同通信社)【政官財スキャニング】#72政界通(以下=政) 日産自動車が7日、公正取引委員会に下請法に違反したとして勧告された。部品などの下請けメーカーに、双方で決めた支払額通りに払わなかったそうだが、そんな非近代的な悪しき商慣行...
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商用車復権? 自工会会長人事にみる時代のうねり
「報道部畑中デスクの独り言」(第348回)ニッポン放送報道部畑中デスクのニュースコラム。今回は、日本自動車工業会の会長人事について—日本自動車工業会 会長・副会長が勢ぞろい日本自動車工業会(以下 自工会)の記者会見が11月22日に開かれました。新型コロナウイルスの影響で、ここのところオン...
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日産とルノーの資本関係、「不平等解消」ようやく決着 本格的なEV化対応へ、賽は投げられた 中国市場での生産・販売の抜本的てこ入れ急務
日産自動車と仏自動車大手ルノーの資本関係見直しが、ようやく決着した。日産にとって「不平等条約」といわれる状態を改め、相互に15%ずつ出資するかたちになる。「対等」の関係で、世界の自動車業界を覆う電気自動車(EV)化への対応を急ぐ。...
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高額な報酬にもかかわらず、なぜカルロス・ゴーンは危ない橋を渡ったか?
日産自動車の経営を立て直した天才経営者と持ち上げられたカルロス・ゴーンは、逮捕され、日本から逃亡した。本書「カリスマCEOから落ち武者になった男」(ハーパーコリンズ・ジャパン)は、その事件の真相に迫ったノンフィクションである。「カリスマCEOから落ち武者になった男」(ニック・コストフ、ショーン・マク...
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カルロス・ゴーン氏のような「再生請負人」には「その先」が見えなかった
ジャーナリストの佐々木俊尚が7月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。日産自動車元会長のカルロス・ゴーン氏の会見について解説した。【ゴーン被告再逮捕へ】都内の弁護士事務所を後にするカルロス・ゴーン被告=2019年4月3日午後、東京都千代田区 写真提供:産経新聞社カルロス・...
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会社が危機に直面した時、取るべき対応は? 危機管理のプロが教えます!
企業の危機管理に関しては、多くの本が出ている。しかし、本書「その対応では会社が傾く」(新潮新書)ほど、実践的な本はないだろう。親子2代で編み出された「組織ディフェンス」の真髄が解き明かされている。「その対応では会社が傾く」(田中優介著)新潮新書著者の田中優介さんは、明治大学法学部卒。セイコーウオッチ...
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日本人の「守ること」は得意だが「変えること」が苦手という致命的美德がもたらす結果
(※写真はイメージです/PIXTA)1990年代のバブル崩壊以降の日本企業は、業種・業態や企業ごとの競争力の強弱の差はあれ、大きく変わることが求められてきました。経営コンサルタントの井口嘉則氏が著書『リーダーのための人を動かす語り方』(日本能率協会マネジメントセンター)で解説します。...
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日産とルノー、いびつな「不平等」ようやく解消...仏政府も支持 熾烈なEV化競争の渦中、勝ち残り容易でなく
日産自動車に対するフランス自動車大手ルノーの出資比率に関する交渉がようやく決着した。合意に至る過程はなかなか複雑だった。三菱自動車を含む3社連合は維持されるが、自動車業界は大きな転換期にあり、勝ち残るのは容易ではない。...
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日産、ルノー対等出資に 「ルノーがEVで世界的に後れをとり、局面が変わった」辛坊治郎が解説
キャスターの辛坊治郎が2月7日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。日産自動車と企業連合を組むフランス大手ルノーが日産への出資比率を引き下げ、互いの比率を対等にするなど新たな提携戦略を公表したことをめぐり、「ルノーが電気自動車(EV)開発で世界的に後...
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