本文へジャンプします。

検索結果一覧へジャンプします。



「世界No.1ホース」イクイノックスを本命に“二強対決”の図式。大逃げを打つ馬が現れるとすれば——【天皇賞(秋)】
10月29日(日)、第168回 天皇賞(秋)(GⅠ、東京・芝2000m)が行なわれる。出走数は11頭と少ないものの、秋の古馬中距離戦線の頂点を決める一戦にふさわしい豪華メンバーが揃った。 注目は何と言っても昨年の日本ダービー以来、2度目の対決となるイクイノックス(牡4歳/美浦・木村哲也厩舎)とドウデ...
別窓で開く

“現役世界一”の評価受けたイクイノックス。陣営の盤石輸送策で戴冠濃厚も阪神巧者2騎が一矢を報いるか!?【宝塚記念】
2023年の中央競馬、上半期の締めくくりとなる宝塚記念(GⅠ、阪神・芝2200m)が6月25日に開催される。 今春は週末になると天候が崩れることが多く、馬場状態に気を遣うケースが多かったが、幸いにして今週末の天気予報は快晴とされ、陽光あふれるなかでビッグレースを迎えられそうである。...
別窓で開く

【ジャパンカップ】”強い3歳”を代表するダノンベルーガがGⅠ載冠へ!今回参戦する海外馬4頭は捨ててよい!?
11月27日、今年で42回目を迎える秋の大一番、ジャパンカップ(GⅠ、東京・芝2400m)が開催される。今回は4頭の外国馬が来日したものの、出走意志を表明していた今年の凱旋門賞(仏G1、ロンシャン・芝2400m)勝ち馬アルピニスタ(牝5歳/M.プレスコット厩舎)が怪我のために急きょ引退するという残念...
別窓で開く

【天皇賞(秋)】『3歳vs4歳』の勢力図が濃厚。「ひと回り骨格が大きくなった」イクイノックスが同世代、古馬勢を一蹴へ
秋の中距離チャンピオンを決める大一番、天皇賞(秋)(GⅠ、東京・芝2000m)が30日に迫った。今回はその勢力図を展望してみたい。かなりザックリと図式を描くと、『3歳vs4歳、世代を越えた強豪が盾を懸けて激突』ということになろうか。 まずは、期待が大きい伸び盛りの3歳勢。...
別窓で開く

【凱旋門賞プレビュー・前編】注目の日本調教馬4頭の評価と状態は? 大将格のタイトルホルダーに増した強さと安定感
本レースを制することが日本競馬界の悲願となった凱旋門賞(仏G1、ロンシャン・芝2400)。その第101回目の開催が10月2日(日)に迫った。 今回は日本から4頭の精鋭がすでにフランスへと乗り込み、出走に向けて順調な調整が進んでいる旨が伝えられている。【動画】凱旋門賞、日本馬の挑戦(2017〜2021...
別窓で開く

シュネルマイスターが格上も、“イチ推し馬”は東京巧者で4連勝中のイルーシヴパンサー!【安田記念】
春のマイル王決定戦、安田記念(G1、東京・芝1600メートル)が6月5日(日)に迫った。実績馬、上がり馬が参集して混戦と見られる今年、各馬の力量をプレビューしてみたい。 実績的に一番手と見られるのが、昨年のNHKマイルカップ(G1、東京・芝1600メートル)の覇者であり、直後の安田記念で3着、秋のマ...
別窓で開く

【有馬記念】序列をつけるならエフフォーリアが上位か。クロノジェネシスは「物足りなさが残る」とのコメントも
来たる12月26日、第66回を迎える暮れの大一番、有馬記念(GⅠ、芝2500m)が中山競馬場で行なわれる。 今年一番の見どころは、ここを引退レースと定め、史上初のファン投票レース4連覇をかけて臨むクロノジェネシス(牝5歳/栗東・斉藤崇史厩舎)と、19年ぶりの3歳馬による天皇賞・秋(GⅠ)制覇の勲章を...
別窓で開く


<前へ1次へ>