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映画監督による性暴力の被害女性を演じる、子役出身23歳女優「SNSがない時代に生まれたかった」
性暴力やドメスティックバイオレンスなどの被害に遭い、トラウマを抱えた女性たちが暮らすシェアハウスを舞台に、女性たちの葛藤と信念、連帯を描く青春群像劇『ブルーイマジン』が公開中。 子役の頃より活躍し、主演を務める山口まゆさん(23)に話を聞きました。 本作で山口さんは、かつて映画監督に性暴力を受けたト...
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今こそ観たい! スピルバーグ”無冠の名作”をミュージカルリメイク『カラーパープル』の楽曲やキャストの魅力を解説
『カラーパープル』© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.■オスカー“最多ノミネート”の1985年スピルバーグ作『カラーパープル』とは1985年に公開された『カラーパープル』は、作品自体の評価とは別に、スティーヴ...
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モーリーが考える、権力者の醜聞をさりげなく封じ込めてきたメディアの「空気」
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、権力者の横暴に対し沈黙しがちな日本社会の体質について考察する。* * *旧ソ連時代から今もロシアで活動を続けるユーリ・ノルシュテインという著名なアニメーション作家がいます。...
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「インディ・ジョーンズは知的財産」宇野維正が語るハリウッドの現在地
映画・音楽ジャーナリストの宇野維正氏の最新刊『ハリウッド映画の終焉』(集英社新書)が6月16日に刊行された。長らく大衆娯楽の王様と呼ばれた映画の地位は奪われ、足下から崩れつつある。私たちが慣れ親しんできたはずの「ハリウッド映画」は、この数年でまったく違うものへと変質しているという。...
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#MeTooとSNSの時代を映し出す古典的SFホラーの見事な新解釈版『透明人間』
かつて透明人間は日本映画でも人気者だった!『ミイラ再生』(’32)をリメイクした『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』(’99)の大成功とシリーズ化をきっかけに、『ヴァン・ヘルシング』(’04)や『ウルフマン』(’10)、『ドラキュラZERO』(’14)など、往年のクラシック・モンスター映画をコンスタン...
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1973年の大事件を描いた『ゲティ家の身代金』が、2017年を象徴する映画となった経緯
 1973年7月、イタリアのローマで起こった、ある少年の誘拐事件は、遠く離れた日本でも、大きなニュースとなった。当時小学3年生だった私も、鮮明に覚えているほどに。 人々の関心を引いたのは、要求された身代金が、1,700万ドル(約50億円)と桁違いだったから?そして、誘拐された少年の祖父が、資産5億ド...
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「#MeToo」に火をつけたスクープの、複雑すぎる裏側。
 アメリカにおける「#MeToo運動」は、この本から始まった、という触れ込みに引かれ、本書『キャッチ・アンド・キル』(文藝春秋)を手に取った。映画業界のセックス・スキャンダルがテーマで、著者は2018年ピューリッツァー賞を受賞した。しかし、単純なスクープものではなかった。いくつもの重層的な構造が隠れ...
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映画界の性暴力は、どのように暴かれたのか。世界を変えた2人の戦い。
 映画監督の園子温さん、榊英雄さん、俳優の木下ほうかさんらが、複数の女性から「性的関係を強要された」と告発され、女優の水原希子さんも自らがプロデューサーから受けたハラスメントについて声を上げるなど、いま日本の映画界で#MeToo運動が盛り上がっている。 #MeTooに火をつけたのは、ハリウッドの映画...
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拉致され、妊娠・出産要員となった女性の闘いとは…“シスターフッド”映画3選
ananトレンド大賞2021、CULTUREのトレンドとして、ここでは“シスターフッド”に注目! エンタメ業界でも注目が集まっている“シスターフッドもの”ですが、その由来と盛り上がりの背景を映画・海外ドラマ評論家の今祥枝さんに伺いました。シスターフッドが社会を動かすこともあります。...
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イカゲーム、APEX、モルカー…前田裕二&宇垣美里が2021年カルチャーを総括
今年はどんなコト、モノが人気だったのか、そこにはどんな背景があったのか、カルチャー好きの「SHOWROOM」代表の前田裕二さんとフリーアナウンサー・宇垣美里さんの2人が考察。その魅力をたっぷり紹介します。今年はどんなカルチャーが人気だったのか。...
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