1.「インディ・ジョーンズは知的財産」宇野維正が語るハリウッドの現在地(WANI BOOKS NewsCrunch)
映画・音楽ジャーナリストの宇野維正氏の最新刊『ハリウッド映画の終焉』(集英社新書)が6月16日に刊行された。長らく大衆娯楽の王様と呼ばれた映画の地位は奪われ、足下から崩れつつある。私たちが慣れ親しんできたはずの「ハリウッド映画」は、この数年でまったく違うものへと変質しているという。...
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2.#MeTooとSNSの時代を映し出す古典的SFホラーの見事な新解釈版『透明人間』(ザ・シネマ)
かつて透明人間は日本映画でも人気者だった!『ミイラ再生』(’32)をリメイクした『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』(’99)の大成功とシリーズ化をきっかけに、『ヴァン・ヘルシング』(’04)や『ウルフマン』(’10)、『ドラキュラZERO』(’14)など、往年のクラシック・モンスター映画をコンスタン...
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