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草笛光子主演! 佐藤愛子のエッセイ「九十歳。何がめでたい」実写映画化&24年6月公開
11月5日に100歳を迎える直木賞作家・佐藤愛子のベストセラーエッセー集「九十歳。何がめでたい」が、草笛光子の主演で実写映画化され、2024年6月21日より全国公開されることが決まった。併せて、佐藤、草笛、前田哲監督、岡田有正プロデューサーよりコメントが到着。クランクインを迎えた草笛の誕生日セレモニ...
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西加奈子さん直筆。『くもをさがす』のメッセージがTシャツになった!
2023年4月に発売され、ベストセラーとなった西加奈子さん初のノンフィクション『くもをさがす』。8月上旬には累計25万部を突破したという。このたび、西さん直筆のフレーズをデザインした、オリジナルTシャツが販売される。8月7日からYahoo!ショッピング内の「河出オンラインショップ」で発売予定だ。...
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「京大卒の僕らだからできる!」漫才コンビ・リップグリップの読書ラジオ誕生の秘密
岩永圭吾・倉田紘顕の両人ともに京都大学を卒業している漫才コンビ・リップグリップ。10代の頃からお笑いに向き合ってきた彼らだが、最近はYouTubeチャンネル『ゆる言語学ラジオ』のファンイベントのMCを務めるなど、お笑い以外の場所でも活躍の幅を広げている。二人の共通点は、小さい頃から本に親しんできたと...
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コロナ禍もオッサン社会も"バブル"貫く「マリコ」の流儀
 エッセイの名手は数々いるが、ロングランの連載で群を抜いているのは作家の林真理子さんだろう。『週刊文春』では1983年8月4日号から、"時代を映すエッセイ"として「今宵ひとりよがり」がスタート。「今夜も思い出し笑い」「マリコの絵日記」「夜ふけのなわとび」とタイトルは変わったが、足かけ39年に及ぶ人気...
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寂しさ。悲しさ。そして希望の連鎖。「推せる」短編ぞろいの直木賞候補作。
 「もう何も失いたくない。でも私は、また人と関わりたいと思った」 第167回直木賞候補作『夜に星を放つ』(文藝春秋)。著者の窪美澄さんは、これで3度目の直木賞ノミネートとなる。選考会は7月20日に行われる。 本書は、かけがえのない人間関係を失って傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるの...
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