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米バイデン大統領「日本株バブル」に冷や水…異例の“利下げ注文”で円高・株安に振れる可能性
(選挙戦略の一環(バイデン米大統領=遊説先のペンシルバニア州の集会で)/(C)ロイター) 日経平均株価が4万円の大台を突破したのも束の間、浮かれる市場に不安材料は尽きない。アメリカの動向ひとつで株安に振れる恐れがある。 バイデン米大統領が8日、東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで演説。...
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アメリカのインフレ再燃懸念は完全に消えていない。少し前から振り返ると、2月前半に発表された1月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が、共に予想を上回る強い伸びとなり、「インフレ沈静化」が優勢だった市場はそれ以降、再び波乱含みとなった。最新の個人消費支出でもインフレ沈静化確認できずまず...
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米国株が堅調だ。昨年10月末を直近の底にして順調な上昇が続いており、代表的な指標であるS&P500種指数は今年2月9日に史上初めて終値で5000ポイントの大台に乗せた。その後も最高値を更新し続け、3月1日は5137ポイントまで上昇している。昨年末までの米国株高は、FRB(連邦準備制度理事会)...
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3月の利下げはなく、CPIの数字に一喜一憂する日々がまた続く米市場
双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦が2月14日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。1月の米消費者物価指数について解説した。※画像はイメージです1月の米消費者物価3.1%上昇、市場予想を上回る米労働省が2月13日に発表した1月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月...
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まずは2月2日の米国株の値動きから振り返ってみよう。市場の注目だったアメリカの1月雇用統計(非農業部門雇用者数)は+35.3万人と、予想+18.5万人や昨年12月の+21.4万人を大きく上回った。また、1月の失業率は3.7%で昨年12月と同水準ながら、平均時給は前月比+0.6%、前年比+4.5%と予...
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米FRB 政策金利据え置き 日米の金利差が縮まり「円高」傾向へ
作家で自由民主党・参議院議員の青山繁晴と政治ジャーナリストの田撝郎が2月1日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。米FRBの政策について解説した。※画像はイメージです米FRBのパウエル議長、4会合連続で政策金利の据え置きを発表アメリカの中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB...
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ニューヨーク(NY)金先物市場が再び騰勢を強めている。2023年12月3日に一時1トロイオンス=2152ドル台(2月限)と史上最高値をつけた後は一服していた金だが、いつ再び大きく上昇してもおかしくない。2024年も金は史上最高値更新へ直近反発のきっかけとなったのは、やはり2023年12月12〜13日...
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日銀、ゼロ金利解除はいつになるのか?外為オンライン・佐藤正和氏
 いよいよ、日本銀行がマイナス金利からゼロ金利へ転換するのではないか……、そんな期待が高まっている。最近は、メディアでも「金利のある世界」というフレーズがしばしば聞かれる。日本の金融市場もやっと「正常化」が話題にできる時代が訪れようとしているわけだが、世界的には依然としてウクライナやイスラエルで戦闘...
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米消費者物価指数「3.1%上昇」は許容範囲
内閣官房参与の宮家邦彦と数量政策学者の高橋洋一が12月13日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。前年同月比で3.1%上昇した米消費者物価指数について解説した。※画像はイメージです11月の米消費者物価指数、3.1%上昇アメリカ労働省が12月12日に発表した11月の消費者物価指数...
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長短金利操作YCC 日銀決定会合での再修正はあるのか 元日銀審議委員が予想
元日本銀行政策委員会審議委員でPwCコンサルティング合同会社チーフエコノミストの片岡剛士が10月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。10月30日から開催される日本銀行の金融政策決定会合について解説した。...
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