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2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻だが、約2年が経過した今も収束する気配はない。ウクライナを支援する側のNATOも、いまだに一枚岩になり切れていない印象だ。なぜウクライナ紛争は延々と続いているのか。NATOには今後、どんな立ち回りが求められるのか。政治学者が考察する。(立命館大学政策科学...
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NATO離脱をほのめかしてきたトランプが再選濃厚......。そうなったら世界と日本はどうなる?
国際協調よりもアメリカファーストを優先してきたトランプ氏2月10日(現地時間)、またもやトランプが国際社会を困惑させる爆弾発言を投下。「国防費が少ないNATOの加盟国は守らない!」と。毎度おなじみのマイクパフォーマンスかと思いきや、専門家たちは「そうではない」と冷や汗をかきながら本気で警鐘を鳴らす。...
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「200年以上続けた中立政策を見直し!」スウェーデンがついにNATOに加盟 構成国は32か国に拡大する
NATOの大規模演習も主催。ロシアによるウクライナ侵攻を受け加盟 北大西洋条約機構(NATO)は2024年3月7日、スウェーデンが正式に加盟国として加わったことを発表しました。 スウェーデンの加盟により、NATOの構成国は32か国に拡大しました。...
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スウェーデンのNATO加盟はプーチン大統領の「オウンゴール」
テレビ東京・解説委員の山川龍雄が2月28日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。スウェーデンの加盟が決定したNATOについて解説した。ハンガリーの首都ブダペストで、握手するスウェーデンのクリステション首相(左)とハンガリーのオルバン首相=2024年2月23日(ロイター=共同)ス...
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「よろしく!」NATO新加入のフィンランド、さっそく掃海艇と戦闘機を派遣へ 任務に本格参加
バルト海と黒海へ派遣!空軍機と海軍の艦艇が参加へ フィンランド国防省は2024年2月2日、北大西洋条約機構(NATO)の平時における集団防衛任務に参加すると発表しました。 2022年2月に発生したロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、フィンランドはNATOへの加盟を希望。2023年4月5日に31番...
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いまから「トランプ氏再選」を恐れるNATO加盟各国
双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦が1月25日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ハンガリー首相が承認したスウェーデンのNATO加盟について解説した。G20大阪サミット 記者会見するトランプ米大統領=2019年6月29日午後、大阪市北区 写真提供:産経新聞社スウェーデ...
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イギリス精鋭部隊が北極圏で「降伏」!? 前進不可…対峙した想定外の「敵軍」とは
とある“群”が車道を横断。犯人はトナカイでした イギリス海兵隊の第45コマンド部隊の隊員がノルウェーの北極圏で訓練中、奇妙な渋滞に巻き込まれました。 コマンド部隊作戦部が2024年1月16日にX(旧:Twitter)投稿した動画では、隊員たちのスノーモビルの車列が進路をトナカイの大群に阻まれている様...
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ロシア潜水艦がウロウロ…対抗できる艦艇ない! 狙われるアイルランド沖=「イギリスの弱点」?
アイルランド沖にロシア軍の潜水艦が潜伏し、イギリス軍がそれを追跡していた事象が判明しました。同国は対潜装備がなく、どうするのか論議が起きています。対潜戦能力が皆無でロシア潜水艦が度々出没 2023年6月、アイルランドのコーク港沖合に潜伏していたロシア軍の潜水艦をイギリス海軍が監視・追跡した事象を、2...
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戦争防止機能としては限界となった国連の問題点
ロシアとウクライナ、イスラエル軍とイスラム組織ハマス。現在、世界では大きな衝突が起きているが、どちらも終結への糸口が見いだせていない。こういった国レベルでの争いの場合、解決に向けての場として国連安全保障理事会(以下、安保理)に期待したいところではあるが、残念ながら機能不全という声が多く聞こえる。...
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「F-35Aもハイウェイ使えます!」フィンランド&ノルウェー 初めて高速道路の発着訓練を実施
フィンランドもNATO加盟し、F-35Aを採用しているので。空軍仕様のF-35Aで行ったのは世界初 フィンランドとノルウェーの共同演習で、高速道路を使った離着陸訓練にF-35Aが初めて挑みました。 訓練が行われたのは2023年9月21日のこと。フィンランド中央部にある都市テルボの高速道路にノルウェー...
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