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4月1〜5日に訪欧=米国務長官
 【ワシントン時事】米国務省のミラー報道官は27日、ブリンケン国務長官が4月1〜5日の日程で、フランスとベルギーを歴訪すると発表した。パリではマクロン仏大統領と会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナやパレスチナ自治区ガザの情勢を議論する。 ブリュッセルでは3、4両日に開かれる北大西洋条約機構(NATO...
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世界最高の知性が指摘「いまや世界的な対立は西対東ではなく、西洋対世界である」極端なフェミニズム、道徳的なリベラリズムの強要「西洋は、私たちが思っていたほど好かれていない」
フランスの人口統計学者・歴史学者・人類学者であり、世界最高の知性の一人とされるエマニュエル・トッド氏。氏いわく日本人にとって当たり前に感じられる「ロシアは悪者」「ウクライナ人は善人」というウクライナ戦争の構図は、経済的な観点からみると違うという。書籍『人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来』...
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2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻だが、約2年が経過した今も収束する気配はない。ウクライナを支援する側のNATOも、いまだに一枚岩になり切れていない印象だ。なぜウクライナ紛争は延々と続いているのか。NATOには今後、どんな立ち回りが求められるのか。政治学者が考察する。(立命館大学政策科学...
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「強権」を続けるしかないプーチン大統領の「劣等感」と「恐怖心」
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が3月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシア大統領選で過去最高の得票率で勝利したプーチン大統領について解説した。...
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もしトランプ元米大統領が再選されたら、パレスチナ問題はどうなるのか。国際政治学者の篠田英朗さんは「ハマスの過激路線を否定するという観点から、イスラエルとの間に共通の利益を見いだすよう、トランプ氏はアラブ諸国に働きかけるだろう。ただし現時点でうまくいくかどうかは不透明だ」という——。■歴代の米大統領の...
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ウクライナ軍の「魔改造戦車」が活躍?ロシア軍陣地を主砲で破壊する映像が公開される
まさに魔改造戦車。1958年に登場したT-55を近代化改修した戦車 ウクライナ国防省は2024年3月16日、スロベニアから供与されたM-55S戦車がロシア軍の陣地を破壊したとする映像を公開しました。 M-55Sは旧ソ連が開発したT-55を、北大西洋条約機構(NATO)仕様に改修した戦車です。...
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これぞ “沈黙の艦隊” ? 人呼んで「幽霊艦隊」&「骸骨乗組員」有事になったらゾロゾロ蘇る!?
世界最大の海軍力を誇るアメリカには、「幽霊艦隊」と呼ばれる一群が存在するとか。ハワイのパールハーバーにも配備されているそうですが、普段はまず話題になりません。しかも、戦争になると艦が「姿を消す」ようです。新造するよりコスパ良し? アメリカには、有事になったら現れる「幽霊艦隊」があるとか。それも怪談や...
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20年越しの大人気!? フランス戦闘機「ラファール」需要増えすぎのワケ しかし強力なライバルも登場
ダッソーが製造している戦闘機「ラファール」の需要に応えられない可能性が報じられました。原因は工場のトラブルなどではなく、注文の殺到でした。人気過ぎて生産が間に合いません! 2024年3月5日、フランスの航空宇宙・防衛企業であるダッソー・アビエーションが戦闘機「ラファール」の需要に応えられない可能性が...
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NATO離脱をほのめかしてきたトランプが再選濃厚......。そうなったら世界と日本はどうなる?
国際協調よりもアメリカファーストを優先してきたトランプ氏2月10日(現地時間)、またもやトランプが国際社会を困惑させる爆弾発言を投下。「国防費が少ないNATOの加盟国は守らない!」と。毎度おなじみのマイクパフォーマンスかと思いきや、専門家たちは「そうではない」と冷や汗をかきながら本気で警鐘を鳴らす。...
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「200年以上続けた中立政策を見直し!」スウェーデンがついにNATOに加盟 構成国は32か国に拡大する
NATOの大規模演習も主催。ロシアによるウクライナ侵攻を受け加盟 北大西洋条約機構(NATO)は2024年3月7日、スウェーデンが正式に加盟国として加わったことを発表しました。 スウェーデンの加盟により、NATOの構成国は32か国に拡大しました。...
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