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(プレスリリース)野心的評伝『決断の太平洋戦史 「指揮統帥文化」からみた軍人たち』が3月27日に刊行されます!
ベストセラー新書『独ソ戦』で知られる戦史研究の第一人者・大木毅が、今度は太平洋戦争を徹底分析。<br /><br />山下奉文、ハルゼー、小沢治三郎、そしてルメイ。太平洋で戦った12人はどのように勝利し、いかにして敗れたのか。戦史の根底に存在する、個人の優劣を超えた「勝敗の定...
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「US-2が助けてくれる」海洋国家の守り神は本当に“コスパが悪すぎる”のか 日本が持つ世界唯一の装備とは
海上自衛隊が保有する救難専用飛行艇US-2。海上での救難に特化した機体はUS-2が世界唯一、しかも飛行艇を製造できる国は日本を含め3か国のみです。コストが高すぎるといわれますが、果たして「コスパが悪い」のでしょうか。EEZをカバーするUS-2救難飛行艇「何時間かは漂流して我慢しなきゃならないけど、必...
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日本の「防衛最前線」では何が起こっているのか? 映画『戦雲』が映し出す南西諸島住民たちのリアル
台湾に最も近い日本最西端の島・与那国島。2016年に自衛隊の駐屯地ができ、2022年には戦車、2023年には地対空誘導弾PAC3が運び込まれ、巨大な軍港計画も進行中。要塞化が進んでいるものの、政府から1700人の島民への説明はずさんで、有事の避難計画も現実離れしていると非難されている九州南端から奄美...
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夢の「“爆速”水陸両用車」実現するか そもそも必要? 大金はたいたアメリカが日本に託すワケ
アメリカは旧式の水陸両用車の後継車として水陸両用戦闘車を計画していたものの、高コストなどを理由に2011年に中止しました。しかし日本に開発を託す形で、共同研究に参画しています。その思惑は何でしょうか。夢の水陸両用戦闘車「EFV」とは 船から上陸して作戦を展開する海兵隊にとって、水上と陸とを動ける水陸...
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空自入間基地の「一番古い保存機」とは? “殿”と成し遂げた「日本の空の原点」その後
航空自衛隊の入間基地にはなんと、110年以上前に日本の空を飛んだ飛行機が保存・展示されています。ここに至るまで、昭和史の大波に翻弄された数奇な運命を辿っていました。埼玉にいまも残る歴史的な機体 埼玉県狭山市にある航空自衛隊入間基地には、隊員向けの教育用施設として「修武台記念館」という歴史資料館があり...
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「戦艦の砲塔こんなデカいのか…」現存唯一「陸奥」の砲塔内を実見! なぜ破壊されずに残った?
広島県の江田島市にある海上自衛隊の学校には、戦前に降ろされた戦艦「陸奥」の砲塔と主砲が教育用として今も残されています。今回、特別な許可を得てこの砲塔の内部に入り、自衛隊員案内のもと取材してきました。陸(おか)に上がった戦艦砲塔なぜ現存? 瀬戸内海に浮かぶ島の街、広島県の江田島市には、日清戦争以前の1...
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日本の海にウヨウヨ…“機雷”と戦った旧海軍の戦後 海自のルーツ「掃海」のリアル そこに『ゴジラ』!?
大ヒット中の映画『ゴジラ -1.0』で、主人公らが当初「ゴジラ」に立ち向かったのはオンボロの木造掃海艇でした。しかし、この「掃海」という任務、実はその後、海上自衛隊が生まれる礎となった重要なものでした。大ヒット映画『ゴジラ-1.0』で描かれた掃海作業 2023年11月に封切られ、大ヒット作品となった...
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重巡じゃゴジラに勝てない…戦艦「大和」ならどうよ!? 世界最大の戦艦が勝つために必須の戦法とは
大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。この作品では、20.3cm主砲を持つ重巡洋艦「高雄」が大怪獣「ゴジラ」と交戦します。では「ゴジラ」と戦うのが、世界最大の46cm主砲を備えた戦艦「大和」だったらどうなったでしょうか。魚雷ならダメージ与えられた!? 1947(昭和22)年を舞台とし、太平洋戦争に敗れ...
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「61式は世界一操縦が難しい」戦後初の国産戦車がつないだ技術のバトン 旧軍中戦車と同スペック 一緒な構造も
陸上自衛隊初の国産戦車である61式戦車は、太平洋戦争終結後から約15年を経て制式化されています。しかし、よく見ると大戦中の日本軍戦車に通じる作りの箇所もいくつかあるそう。一見するとわからない内部は特にその傾向が強い模様です。当初は25tクラスで企画された新戦車 陸上自衛隊初の国産戦車である、61式戦...
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「74式戦車」まもなく引退 “しゃちほこ” 部隊が消え“サーベルタイガー” 部隊が見参!? その正体とは
陸上自衛隊の主要装備として長らく配備されていた74式戦車も、元気で走る姿が見られるのはあと少しとなりました。それに伴い、消えゆく伝統の部隊マークと、歩み出したばかりの新部隊マーク、その両方を滋賀県で見てきました。まもなく消える伝統の戦車隊マーク 晴天に恵まれた2023年9月3日、滋賀県高島市にある陸...
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