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ウクライナ軍の「魔改造戦車」が活躍?ロシア軍陣地を主砲で破壊する映像が公開される
まさに魔改造戦車。1958年に登場したT-55を近代化改修した戦車 ウクライナ国防省は2024年3月16日、スロベニアから供与されたM-55S戦車がロシア軍の陣地を破壊したとする映像を公開しました。 M-55Sは旧ソ連が開発したT-55を、北大西洋条約機構(NATO)仕様に改修した戦車です。...
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プーチン政権に影響を与えられなかった「プリゴジンの乱」の実情
2023年6月24日に起こった「プリゴジンの乱」は当日のうちに終息したが、2か月後の8月、プリゴジンの乗った自家用ジェット機は空中で爆発、墜落した。これをプーチン政権による処刑とする見方が強い。プリゴジンはなぜこのような行動を起こしたのか? モスクワを拠点にロシア各地の取材経験もある軍事ジャーナリス...
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ロシアによるウクライナ侵略で「ゲームチェンジャー」になり得るのは兵器ではなく「能力」 専門家が指摘
東大先端科学技術研究センター准教授で軍事評論家の小泉悠が3月5日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。2月のロシア軍の死傷者数が侵略以降最多となったウクライナ情勢について解説した。...
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ウクライナ戦争が生んだ「ドローンエース」空戦の真実
露軍ドローンエース・モイセイは、自爆型FPVドローンを使って、ドニエプル川を渡河中のウ軍兵士を攻撃した(写真:ウクライナ国防省)ウクライナ戦争で無人機(ドローン)が使われ始めてから、この空戦は第一次世界大戦の複葉機と同じように進化した。それは、まずR偵察、次にB爆撃、その次にA攻撃。そして次に現れた...
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「よろしく!」NATO新加入のフィンランド、さっそく掃海艇と戦闘機を派遣へ 任務に本格参加
バルト海と黒海へ派遣!空軍機と海軍の艦艇が参加へ フィンランド国防省は2024年2月2日、北大西洋条約機構(NATO)の平時における集団防衛任務に参加すると発表しました。 2022年2月に発生したロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、フィンランドはNATOへの加盟を希望。2023年4月5日に31番...
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ウクライナ向けF-16増加で「虎の穴」本格始動へ EU連携の養成学校で “真っ先に” 訓練している国とは?
オランダがこのたびウクライナに対するF-16戦闘機の供与する数を増やすことを表明しました。ただ、高性能な戦闘機をわたしても運用要員にそのスキルがないと無駄になります。そのための訓練学校も実は近傍に開設されていました。ウクライナ向けのF-16機数が増加へ オランダ国防省は2024年2月5日、F-16「...
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【#佐藤優のシン世界地図探索?】2024年の「世界早見表」
日本はパトリオットミサイルの米国輸出を開始。ウクライナもミサイル不足だが、米国もミサイル不足が深刻なのか......(写真:時事)ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。...
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また変わった!? 新型戦車「チャレンジャー3」新たな画像を公開 今後のスケジュールは?
自衛隊の90式戦車とも弾薬の互換性が生まれます。主砲以外にも手が加えられ、顔つきも変更 イギリスの兵器関連企業RBSL(ラインメタル・BAEシステムズ・ランド)は2024年1月23日、イギリス陸軍向けに開発を進めている新型戦車「チャレンジャー3」の新たな画像を公開するとともに、公式WEBサイトなどで...
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2024年、どうなるウクライナ戦争!?【陸戦編】
米から供与された155mmM777榴弾砲は2022年、見事に露軍を撃退した。しかし今年、2024年のウクライナ陸軍は極度の砲弾不足に陥っている。100万発来るはずが、30万発しかきてないためだ(写真:ウクライナ国防省)2024年のウクライナ戦争は一体どうなるのか? 当連載コラムをまとめた書籍『軍事の...
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2024年、どうなるウクライナ戦争!?【空戦編】
昨年の11月26日、ドニエプル川西岸で2機のウクライナ空軍スホーイ27が、露軍地対空ミサイルで撃墜された(写真:ウクライナ国防省)2024年のウクライナ戦争の展開はいったいどうなるのか? 航空自衛隊那覇基地でF4ファントムに搭乗し、302飛行隊隊長を務めた元空将補の杉山政樹氏に、空戦の視座から語って...
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