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ぜんぜん来ない「ロシアのF-35」 Su-57ステルス戦闘機の納入が伸び悩む理由
ステルス性能をもつロシア製の第5世代戦闘機Su-57、その2023年中最後の機体がロシア国防省に納入されました。しかし、その数は極めて少数と見られています。現在も保有機数は10機前後? ロシアの統一航空機製造会社(UAC)は2023年12月27日、ステルス性能をもつ第5世代戦闘機Su-57について、...
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F-35戦闘機は「コスト高いし稼働率悪い!!」米国防省が名指し批判 どうしてこうなった!?
国防総省の国防契約管理局(GAO)はF-35「ライトニング II」の品質問題に関する報告書を公開。そこには、稼働率の低さとその原因が報告されていました。F-35の稼働率が55%らしい アメリカ国防総省の国防契約管理局(GAO)は2023年9月末、F-35「ライトニング II」戦闘機の品質問題に関する...
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“第4.5世代機は時代遅れ”中欧チェコ F-35ステルス戦闘機20番目の導入国へ
スウェーデン製「グリペン」戦闘機の更新用として。引き渡しは2031年以降の予定 チェコ国防省は2023年9月27日(木)、最新戦闘機としてアメリカのロッキード・マーティン製F-35「ライトニングII」戦闘機を購入すると発表しました。 同国は、昨年7月にF-35A戦闘機の導入を決めており、アメリカ政府...
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“東日本大震災で助けてくれた”豪空軍のC-17輸送機ふたたび 12年続く豪との「ありがとう合戦」な絆
オーストラリア空軍のC-17A大型輸送機が2023年8月28日、石川県の小松基地に飛来しました。同軍のC-17は東日本大震災でも日本に飛来し、活動した実績があります。今回の飛来の目的をひも解きます。石川県の小松基地で日豪共同訓練を実施 オーストラリア空軍の大型輸送機C-17A「グローブマスターIII...
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ベルギー F-35納入を見合わせ「状態悪そうなので受け取れません」ソフトウェア不具合が原因か?
米国防総省も6月から見合わせ中。最大で6か月伸びると予想される ベルギー政府は現地時間の2023年8月1日、アメリカのロッキード・マーチンから今年末に届く予定になっている2機のF-35「ライトニング II」受け取りを見合わせると発表しました。 受け取りを拒否した理由としては、F-35が最近抱えている...
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国防予算が異例の増額! ロシアの脅威で緊縮政策を続けてきたドイツがようやく目を覚ます
GDPの2%分を達成。長年指摘されていたNATO分担金を達成へ ドイツ連邦政府は2023年6月7日、2024年経済計画草案と2024年連邦予算の予算法に閣議で決定しました。これにより、国防予算は17億ユーロ増額の総額518億ユーロ(約8兆1070億円)となりました。...
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「グリペン」返さなきゃ…“音速機なくなる日”に間に合うか 米がチェコへのF-35売却承認
まだ議会承認は残る。チェコは2022年7月に同機購入の方針を固めた アメリカ国防総省は現地時間の2023年6月29日、ロッキード・マーチン製F-35「ライトニングII」戦闘機のチェコ軍への売却を承認したと発表しました。...
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負担軽減のためなら? ベルギーが次世代戦闘機FCASに参画へ 仏大統領「大きな進展」メーカーは難色
ダッソーと揉めない?仏軍需企業のダッソーが難色を示していたが フランスのエマニュエル・マクロン大統領は現地時間の2023年6月19日、パリエアショー2023の開幕に合わせ、第6世代機開発計画である「フューチャー・コンバット・エア・システム(FCAS)」にベルギーが参加することを正式に発表しました。...
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ドイツですら持ってない ポーランド空軍が「早期警戒機」の取得交渉中 NATOの共同機とも異なるサーブ製
交渉はかなり進んでいる様子。自国だけではなく東欧全体の防衛力を強化 ポーランド国防省のマリウシュ・ブワシュチャク大臣は2023年5月23日、スウェーデン・サーブ製の早期警戒管制機「グローバルアイ」の取得に向けて交渉中であると明かしました。 ブワシュチャク大臣によると、すでにスウェーデンの政府と「詳細...
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“第4.5世代機は時代遅れ”中欧チェコ F-35「ライトニングII」ステルス戦闘機を導入
ロシアの脅威が影響しているのは間違いなし。空戦能力以外に「空中指揮所」としての性能も チェコ国防省は2022年7月20日(水)、最新戦闘機としてアメリカのロッキード・マーティン製F-35「ライトニングII」戦闘機の導入を決めたと発表しました。...
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