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去年10月の鳥島近海震源の地震と津波は海底火山の噴火原因か 海上保安庁が海底火山に新たな火口を発見
海上保安庁は伊豆大島の鳥島近海で、海底火山が噴火した痕が見つかったと発表しました。去年10月に発生した鳥島近海を震源とする地震と津波の原因である可能性が高いとしています。海上保安庁は今年1月、鳥島近海で測量船による海底調査を行い、2022年のデータと比較しました。その結果、鳥島から南におよそ80キロ...
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もうひとつの憲法9条「海上保安庁法第25条」について考える
中国や北朝鮮など近隣諸国との安全保障に関わる問題や、『海猿』『DCU』などの作品の影響もあり、日本の海を守る海上保安庁への関心が高まっているが、同時に海上保安庁に関するさまざまな“誤解”が世間に広がってしまってきている。元海上保安庁長官・奥島高弘氏が、議論する際のキーワードである「海上保安庁法第25...
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日本の海にウヨウヨ…“機雷”と戦った旧海軍の戦後 海自のルーツ「掃海」のリアル そこに『ゴジラ』!?
大ヒット中の映画『ゴジラ -1.0』で、主人公らが当初「ゴジラ」に立ち向かったのはオンボロの木造掃海艇でした。しかし、この「掃海」という任務、実はその後、海上自衛隊が生まれる礎となった重要なものでした。大ヒット映画『ゴジラ-1.0』で描かれた掃海作業 2023年11月に封切られ、大ヒット作品となった...
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海上保安庁「太平洋沖にゴジラがいる!」大きさは“地球上最大 ”その正体は
確かにいるけど上陸はしてこなさそう。東京から約2000km南のフィリピン海プレート上にゴジラ? 海上保安庁は2023年11月24日(金)、公式Xで「東京から約2000km離れた太平洋の沖合にも巨大なゴジラがいるのご存じですか?」と投稿しました。 この「ゴジラ」の正体は、海底地形名「ゴジラメガムリオン...
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安保理、「北の衛星発射」公式会議を開催…「成果なく」終了
国連安全保障理事会(安保理)は27日午前(現地時間)、米ニューヨークの国連本部で北朝鮮の非拡散問題をテーマに公式会議を開き、去る21日の北朝鮮による軍事衛星発射について安保理次元の対応を公式に論議したが、声明の発表や決議案の採択のような具体的な成果を導き出すことはできないまま会議を終えた。...
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「自衛隊トップ」が2人になるの? 陸海空を統べる新設「統合指揮官」 統合幕僚長とドッチが偉い?
防衛省が2024年度予算の概算要求に、常設の統合司令部の新編を明記しました。この新組織のトップとして、新たに統合指揮官というポストが作られるそうですが、既存の統合幕僚長とはどう違うのでしょうか。既存の自衛官トップ「統幕長」の役割とは? 防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を...
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なぜ東京に? 台湾の巡視船 が10年ぶりに寄港中 “台風から避難”は表向きの理由か
東京港に台湾の巡視船が来航しています。第一義的には日本近海に相次いで襲来した2つの台風を避けるためでしたが、それ以外にも理由があるようです。もしかしたら今後も台湾の巡視船が来日するかもしれません。意外に新しい組織の「台湾海巡署」 東京港の晴海ふ頭に2023年8月8日から17日にかけて台湾(中華民国)...
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金正恩体制での「叱責」の変化が北朝鮮の「軍事技術」を急速発展させたか
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が8月23日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。8月24日〜31日の間に打ち上げを通報してきた北朝鮮の「人工衛星」について解説した。...
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北朝鮮 サイバー攻撃による外貨獲得が「新しい一大産業」になりつつある
国際問題アナリストで国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が8月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮が予告した人工衛星の発射について解説した。...
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日本政府「北朝鮮、偵察衛星の打ち上げ通知」…米韓協力=韓国報道
北朝鮮がまた、日本に偵察衛星の打ち上げを通知した。北朝鮮は24日0時から31日0時の間に偵察衛星を発射すると日本政府に通知したと日本のNHK放送などが22日報道した。報道によると、日本の海上保安庁は、北朝鮮当局が22日未明、人工衛星の打ち上げに伴う海上危険区域を3か所設定する計画を通知した。...
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