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3月15日から17日にかけて投票が行われたロシアの大統領選挙では、プーチン氏が過去最高の得票率で当選した。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は「日本人から見ると、プーチン氏のような独裁的な政治家が30年も大統領をつづける状況は考えにくい。しかし世界的に見れば、EUではハンガリーのオルバン首相、ア...
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4月1〜5日に訪欧=米国務長官
 【ワシントン時事】米国務省のミラー報道官は27日、ブリンケン国務長官が4月1〜5日の日程で、フランスとベルギーを歴訪すると発表した。パリではマクロン仏大統領と会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナやパレスチナ自治区ガザの情勢を議論する。 ブリュッセルでは3、4両日に開かれる北大西洋条約機構(NATO...
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世界最高の知性が指摘「いまや世界的な対立は西対東ではなく、西洋対世界である」極端なフェミニズム、道徳的なリベラリズムの強要「西洋は、私たちが思っていたほど好かれていない」
フランスの人口統計学者・歴史学者・人類学者であり、世界最高の知性の一人とされるエマニュエル・トッド氏。氏いわく日本人にとって当たり前に感じられる「ロシアは悪者」「ウクライナ人は善人」というウクライナ戦争の構図は、経済的な観点からみると違うという。書籍『人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来』...
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2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻だが、約2年が経過した今も収束する気配はない。ウクライナを支援する側のNATOも、いまだに一枚岩になり切れていない印象だ。なぜウクライナ紛争は延々と続いているのか。NATOには今後、どんな立ち回りが求められるのか。政治学者が考察する。(立命館大学政策科学...
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ロシア・ウクライナ戦争はいつ終わるのか。ジャーナリストの池上彰さんは「ウクライナはアメリカの軍事支援に頼っている。今年のアメリカ大統領選でトランプ氏が再選すれば、こうした支援を打ち切る可能性があり、プーチン大統領が漁夫の利を得るだろう」という——。※本稿は、池上彰『新・世界から戦争がなくならない本当...
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ソ連じゃ「軍用機から酒がとれた!?」 酒不足の時代に飲んでいたものとは? やっぱり闇で流通
反アルコールキャンペーンの波が襲う1980年代後半のソ連。酒不足のなか、うらやましがられる職場のひとつが、アルコールが身近にある空軍の整備兵だったようです。整備兵が飲んでいた「酒」それは…! 1980年代後半のソビエト連邦では、ゴルバチョフ政権が「反アルコールキャンペーン」を進めていました。...
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「強権」を続けるしかないプーチン大統領の「劣等感」と「恐怖心」
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が3月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシア大統領選で過去最高の得票率で勝利したプーチン大統領について解説した。...
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もしトランプ元米大統領が再選されたら、パレスチナ問題はどうなるのか。国際政治学者の篠田英朗さんは「ハマスの過激路線を否定するという観点から、イスラエルとの間に共通の利益を見いだすよう、トランプ氏はアラブ諸国に働きかけるだろう。ただし現時点でうまくいくかどうかは不透明だ」という——。■歴代の米大統領の...
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ウクライナ軍の「魔改造戦車」が活躍?ロシア軍陣地を主砲で破壊する映像が公開される
まさに魔改造戦車。1958年に登場したT-55を近代化改修した戦車 ウクライナ国防省は2024年3月16日、スロベニアから供与されたM-55S戦車がロシア軍の陣地を破壊したとする映像を公開しました。 M-55Sは旧ソ連が開発したT-55を、北大西洋条約機構(NATO)仕様に改修した戦車です。...
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プーチン政権に影響を与えられなかった「プリゴジンの乱」の実情
2023年6月24日に起こった「プリゴジンの乱」は当日のうちに終息したが、2か月後の8月、プリゴジンの乗った自家用ジェット機は空中で爆発、墜落した。これをプーチン政権による処刑とする見方が強い。プリゴジンはなぜこのような行動を起こしたのか? モスクワを拠点にロシア各地の取材経験もある軍事ジャーナリス...
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