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【舛添要一連載】34年ぶりの株価最高値、バブル崩壊からの「失われた30年」
2月22日、日経平均株価が3万9000円を超えた。34年ぶりの史上最高値である。【関連記事】舛添要一氏連載『国際政治の表と裏』、前回の記事を読む ■プラザ合意バブル以降の日本経済の動きを振り返る。1980年の米大統領選では、ロナルド・レーガンが当選し、「レーガノミクス」と呼ばれる経済政策を...
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日本が「パレスチナを置き去りにしていない」というメッセージを出すことは重要 上川外務大臣が「パレスチナ支援」表明
慶應義塾大学教授で国際政治学者の細谷雄一が2月23日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。上川外務大臣がG20外相会合で表明したパレスチナ支援について解説した。...
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疫病と戦争で再強化される「国民国家」はどこへ向かうのか。拮抗する「民主主義と権威主義」のゆくえは。思想家の内田樹氏が、覇権国「アメリカ」と「中国」の比較統治論から読み解いた著書『街場の米中論』が、このほど上梓された。奈良県東吉野村で「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を運営する古代地中海史研究者・青木...
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「大艦巨砲主義」は遺産です! 最も長生きした“最後の戦艦”アイオワ級 転生したらツルツル船体だった!?
第二次大戦中に就役し、「世界最後の戦艦」として戦後も生き延び続けたアメリカ海軍のアイオワ級。その長い歴史の陰には「戦艦」、そして「ビッグガン」に対するアメリカの強いこだわりが垣間見えます。「大艦巨砲主義」を21世紀まで アイオワ級戦艦 第二次世界大戦中にアメリカ海軍が完成させたアイオワ級戦艦。...
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アメリカ海軍が健在な限り、日本は「食料自給率」を気にしなくていい
地政学・戦略学者の奥山真司が8月8日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。生産額ベースで過去最低を記録した食料自給率について解説した。米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンを訪問し、記念撮影に臨む浜田防衛相(左から3人目)、岸田文雄首相(同5人目)ら =2022年11月6日午後2...
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日本には“憲法9条”があるが…東大名誉教授「首相に戦争を拒否する権限はない」の理由
(※写真はイメージです/PIXTA)ウクライナ侵攻から約1年。地政学的リスクに緊張が高まるなか、「日本は軍事的にアメリカに隷属している」「日本も軍事力をつけ独立しなければならない」といった言説が一部で力を強めています。しかし、東大名誉教授の矢作直樹氏と、世界の金融や国際協議の実務にかかわる宮澤信一氏...
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35年経て明かされた米軍の対テロ「極秘暗殺ミッション」 敵地攻撃たった12分 しかし相手を怒らせた
今から35年ほど前、アメリカ海軍と空軍の共同による長距離の爆撃作戦が実施されました。リビアの要人暗殺も視野に入れた特殊作戦の詳細が、このたび公開されたため、タイムスケジュールを追いながらひも解いてみました。リビア爆撃に至るまでの経緯 1986年4月15日、アメリカは当時敵対関係にあったリビアに対して...
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「核共有」議論を進めざるを得ない日本
数量政策学者の高橋洋一が3月8日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。全人代に合わせて北京で行われた中国・秦剛外相の記者会見について解説した。...
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誰も望まなかった“劣化版”F-16戦闘機なぜ開発?「標準モデルはダメ」米国方針の顛末
いまから40年以上前、アメリカは台湾に対してわざと性能を下げたF-16戦闘機を輸出しようとしました。しかし目論見は外れ、しかも当の米政府自身が外交方針を転換したことで開発中止になっています。一体どんなモデルだったのでしょう。「モンキーモデル」なる言葉の出自 軍事の世界には「モンキーモデル」という言葉...
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アメリカとイギリスでの「リベラル」の正しい意味とは?
アメリカの中間選挙が行われ、当初の予想に反して接戦となっていて、まだ大勢が判明していない。アメリカの場合、共和党が保守で、民主党がリベラルと言われているが、日本人にはその区別がつきづらいかもしれない。そこで評論家の八幡和郎氏にイギリスとアメリカを例に「リベラル」について解説してもらいました。...
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