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2月に開催された「シンガポール航空ショー」に乗り込んだ防衛装備庁と日本企業の思惑とは? 世界中から集まった軍人・防衛産業関係者の反応をリポート!◆アジア最大級の兵器見本市・シンガポール航空ショー2024へ!取材・文・写真/吉永ケンジ(安全保障ジャーナリスト) 2年ぶりに通常開催された、アジア最大級の...
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ハンパない威圧感…完全防弾の「移動要塞」「自走する壁」車両 一体何に使う? 切実な社会問題が背景に
軍用ライフル弾にも耐える完全防弾の「移動要塞」を、ヨーロッパの防衛装備見本市で見つけました。装甲車などと異なり、まさに「走る壁」といった趣きですが、どう使うのでしょうか。武装した犯罪者を制圧するための「壁」 ヨーロッパの防衛装備見本市「ユーロサトリ」にて、「移動要塞」「動く城壁」とも言える珍しい装備...
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独ラインメタル「一緒に研究だ!」戦車開発でハンガリー政府と契約  ベース車は?
主砲はあえて120mm滑腔砲を選んだようです。130mm滑腔砲は今回は無しで ドイツの軍需企業ラインメタルは2023年12月15日、ハンガリー政府と次世代戦車の共同開発で契約締結に至ったと発表しました。 説明によると、同社はハンガリーの国営持株会社であるN7と協力して新戦車の開発にあたるとのことで、...
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仏独のMGCS「次世代戦車の開発」にイタリアも参加か? 3か国体制で果たしてまとまるのか!?
欧州標準戦車を3か国で?レオナルドがKNDSとの協力関係強化を発表 イタリアの軍需企業であるレオナルドは2023年12月13日、ドイツのKMW社とフランスのネクスターシステムズの合弁会社であるKNDS(KMW+ネクスター・ディフェンス・システムズ)との間で、協力関係を強化するための協定に署名しました...
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ドイツ製より「韓国製」装甲車 豪州が3500億円の大型契約 重くて遅い“キャタピラ式”なぜいま必要?
オーストラリアが韓国の装甲車129両を導入する大型契約を締結しました。タイヤで走る装輪式よりも重くて遅い、いわゆるキャタピラのついた装軌式です。世界では、機動性に優れる装輪式が重視されてきた傾向が、いま変わってきています。...
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レオパルト2×ルクレール=欧州スーパー戦車!のはずが… 独仏共同開発に暗雲、なぜ?
ドイツの戦車にフランス戦車の砲塔を組み合わせた車両が、2018年の兵器展示会で話題となりました。自国で生産できる2国が協働すればスーパー戦車が出来上がりそうですが、いま、その試みは順調とはいえないようです。...
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「うちの戦車をウクライナへ」 独ラインメタルとウ国営企業が協定 KF-51パンター普及へのしたたか戦略?
ドイツの軍需企業であるラインメタルがウクライナの国営企業と協定。将来的には車両の開発も目指しています。同社の主力戦車「パンター」を普及させる布石とも見られ、そこにはしたたかな戦略性も感じられます。CEOがパンターをウクライナに輸出したいと発言したことも ドイツの軍需企業であるラインメタルは、現地時間...
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「レオパルト2」は誰の子? ドイツ主力戦車の知財権めぐり裁判 KMWとラインメタル 友好関係だったのになぜ
知的財産権は著作物に限った話ではありません。ドイツで主力戦車「レオパルト2」の知的財産権は誰が持っているのかを巡り、同国の大手軍需企業であるKMWとラインメタルが対立を深め、法廷問題にまで発展しています。一体なぜこのようなことになったのでしょうか。...
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新型戦車KF51 最初の顧客はウクライナ? 強気発言が注目される独ラインメタル社の野望
ドイツのラインメタル社といえば、その戦車砲で界隈には広く知られ、自国はもとより各国の戦車メーカーとの協業も手広く商ってきましたが、ここにきて独自路線を歩もうとする動きが見られます。その先に何を見ているのでしょうか。...
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「戦車不要論」は一蹴された? 2022年を彩った世界の戦車5選 日本の安全保障に影響はあるか
2022年は世界各国で新型戦車がベールを脱いだ年でもありました。それぞれを見比べてみると、次世代戦車に必要不可欠なテクノロジーがある程度見えてくるようです。韓国製戦車をポーランドが大量購入 2022年は、2月に起きたロシアによるウクライナ侵攻で、再び戦車を中心とする陸戦兵器に注目が集まった年でもあり...
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