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金融危機で地位を失った“ウォール街のエリート”が手に入れた「ESG」という免罪符
(※写真はイメージです/PIXTA)金融危機によってその地位を失ったウォール街の金融エリートたちは、「ESG革命」の先導者として、いまや政府や議会をしのぐ情報発信力を持つにいたりました。本連載では、経営コンサルティング事業や資金支援業務を展開するフロンティア・マネジメント株式会社の代表・松岡真宏氏と...
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【著名FPの助言】これから投資をするなら「全世界への投資」が最優先、次いで「米国」「新興国」…「日本への投資」はおすすめできない理由
人生100年時代、定年後も資産を増やしていくことが求められます。有効とされる方法の一つが、毎月一定額ずつ「投資信託」を購入する「つみたて投資」を、国の税制優遇制度「NISA」を用いて行うことです。では、どのような投資信託を選ぶべきでしょうか。ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏が著書『定年後でも間...
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米債務上限問題、解決後が怖い「リーマンショック級の金融不安?」...エコノミストが指摘「米国債発行の津波が、銀行破綻のリスクを高める理由」
米国の国債が史上初めてデフォルト(債務不履行)に陥るのではないか、と心配された米債務上限問題。2023年6月3日、バイデン大統領が上限の適用を停止する法案に署名、決着した。とりあえず、世界経済の大惨事は避けられたが、安心するのは早いようだ。米国債新規発行の津波が市場に押し寄せ、金融不安を引き起こすリ...
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米金融危機再燃!大手行支援も「焼け石に水」、米中堅銀が破綻&売却...エコノミストが指摘「今回は何とかしのいだが、預金流出の銀行まだ多くある」
やはり、米国の金融不安は収まっていなかった! 米国市場2番目の規模の銀行破綻が起こった。大手銀11行の全面支援を受けていた米中堅ファースト・リパブリック銀行が2023年5月1日、経営破綻した。すぐさま、JPモルガンが買収したが......。景気後退危機が迫るなか、米国経済はどうなるのか。エコノミスト...
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韓国紙「日本円が再び安全資産として浮上か…欧米銀行危機で」
米シリコンバレー銀行(SVB)の破綻とスイスの投資銀行クレディ・スイス(CS)の危機など、米欧金融不安の余波もあり、日本円が再び安全資産として浮上しているようだ。聯合ニュースなど複数の韓国紙は29日、ブルームバーグ通信の報道をもとに、米・欧州銀行圏の危機で米ドルとスイスフランの安全資産の地位が打撃を...
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円安加速1ドル147円突破! どうなる世界経済? エコノミスト「米株価下落、リーマン・ショック時そっくり」、「ドル1強、金融危機招く」?
これでもう何度目だろうか、米ウォール街に衝撃が走った。2022年10月13日、米国労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)が、金融市場の予想以上にインフレが深刻であることを示したからだ。ニューヨーク証券取引所の株価は乱高下を繰り返し、ドルが買われて円安が一気に進行、1ドル=147円後半をつけた...
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ウォール街戦々恐々! 「リーマンショックよりひどい」とエコノミスト指摘、FRBも見放す米国経済どこへ行く?
「リーマンショック時よりひどくなるかもしれない」。ウォール街が戦々恐々になっているという。消費者物価指数、失業率、実質国内総生産(GDP)成長率......経済指標は予想を上回る悪い数字ばかりだ。折しも、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長は米議会で景気後退を恐れず、インフレ退治に全力を挙げ...
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ウォール街も真っ青!米国株暴落...エコノミストが危ぶむ「チャイナリスク」と「ロシアリスク」ダブルパンチ
米国株暴落が止まらない。2022年5月9日、ついに今年の最安値を更新した。5月4日に米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が利上げを決めたことがきっかけだが、それだけではないようだ。いったい、米国経済に何が起こっているのか。エコノミストの分析を読み解くと——。■火をつけたのは「中国経済の...
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