3.首位レンジャーズを相手に3勝1敗で勝ち越し!「ヒリヒリした9月」へ向けて第一関門を突破したエンジェルスに今こそ問われる真価<SLUGGER>(THE DIGEST)
ひょっとしたら、これが2023年シーズンのターニング・ポイントになるかもしれない——そんな思いを抱いたエンジェルスファンは少なくないだろう。 6月15日(現地)、エンジェルスは地区首位のレンジャーズを相手に5対3で勝利。これで敵地での4連戦を3勝1敗と勝ち越し、首位とのゲーム差を4.5、ワイルドカー...
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4.快進撃を続ける貧乏球団レイズを影で支えるのは野球の素人?経歴や性別に関係なく優れた人材を登用するMLBの懐の深さ<SLUGGER>(THE DIGEST)
年俸総額はメジャー30球団中27番目、それでいて、MLB最高勝率をマークするなど圧倒的な強さを発揮しているレイズ。金をばらまいて補強するのではなく、知恵を絞って勝利を収め続けている。それはレイズのチームカラーとも言うべきものだ。 例えば、あまりにも浸透しすぎてついに今季から禁止された、極端な守備シフ...
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5.工藤は実績十分でも前時代的な采配に一抹の不安...侍ジャパン新監督候補たちの「長所」と「短所」<SLUGGER>(THE DIGEST)
先のWBCで日本代表を世界一に導いた栗山英樹監督の退任が、5月30日に正式に決定した。一時は続投するのではとの観測もあったが、絶対に負けられないという厳しいプレッシャーに晒される日々を、何年も続けるのは難しいのだろう。 当然、3年後の2026年に予定されている次回大会の指揮官は誰になるのか注目が集ま...
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6.「オオタニと同じレベルの二刀流は出てこない」マッドン前監督が大谷翔平の“異常なフィジカル”を証言!「私には理解できない」(THE DIGEST)
現地時間10月21日、ロサンゼルス・エンジェルス前監督のジョー・マッドン氏は、米人気スポーツトークショー番組『Dan Patrick Show』にオンライン出演。2020年シーズンから約2年間にわたってチームを指揮した経験を踏まえ、驚異の二刀流パフォーマンスで米球界を席巻する大谷翔平の質問に答えてい...
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7.「味方に不満を絶対に言わない」名将マッドンが目を見張った大谷翔平の“凄み”「ショウヘイは恐れを本当に知らない」(THE DIGEST)
今季のメジャーリーグでもまた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、異次元の活躍を見せた。 渡米5年目で28歳のサムライは、渡米当初に疑念すらあった二刀流を「当たり前」の境地に到達させた。史上19人目となるアメリカン・リーグの満票MVPに輝いた昨季からさらにグレードアップした姿を見せつけた偉才は、...
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8.「ショウヘイは唯一無二の存在だ」名将マッドンが語った“二刀流戦士”大谷翔平と向き合った日々「当たり前ではなかった」(THE DIGEST)
大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の“覚醒”をサポートした名将が、二刀流と向き合った日々を語った。 現地時間10月8日、ジョー・マッドンは稀代の「大谷マニア」として知られるベン・バーランダー氏がメインMCを務める米放送局『FOX Sports』のポッドキャスト番組「Fli...
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9.5連敗のエンジェルス、借金が「20」。直近3か月“メジャー最下位”成績に「また負けた…」と米記者うんざり!(THE DIGEST)
今季、苦しい試合を幾度も見せるロサンゼルス・エンジェルスは、52勝72敗でついに借金を「20」とした。5月16日まではアメリカン・リーグ西地区トップに立ち、8年ぶりポストシーズン進出の期待が膨らんでいたのが嘘のようだ。【動画】どんな時も全力プレー!大谷翔平の最新27号2ランをチェック 現在は同地区首...
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10.「エンジェルスには何の感情もない」衝撃の解任劇から2か月半。現地紙が伝えた名将マッドンの近況<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地時間8月20日に『Tampa Bay Times』紙が、今年6月にエンジェルスの監督を解任されたジョー・マッドンの近況を伝えた。 最優秀監督賞3度の実績を誇る名将は、野球と無縁の夏を過ごすのは、プロ入りから47年目にしてこれが初めて。生まれ故郷のペンシルベニア州ヘイゼルトンで朝5時半に起床、夜は...
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