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台湾総統選 親米・民進党政権が継続した場合の中国の「リアクション」
双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦が12月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。2024年の国際情勢について解説した。中国の習近平国家主席=2022年10月、北京の人民大会堂(共同) 写真提供:共同通信社2024年の国際情勢を展望する飯田)2024年の国際情勢の展...
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「日中戦争を長引かせる」大きな影響力があったソ連の工作活動
日中戦争時、中国に対して思い通りの支援を届けることができなかったイギリスとアメリカ。それは、ソ連が英米に潜り込ませていたスパイの巧みな対中政策の操作が背景にある。各国の中国支援を操っていたソ連には、いったいどのような思惑があったのだろうか? インテリジェンスヒストリー(情報史学)に詳しい山内智恵子氏...
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難民が凍死してしまう…。極寒の地から多くのユダヤ人を救出した男
「命のビザ」を発行して6,000人のユダヤ人を救った杉原千畝。しかし、その2年前に、およそ2万人ものユダヤ人を大量虐殺(ホロコースト)から救出した人物がいました。さまざまな地で受け入れを断られたユダヤ難民たちを、彼はどのようにして救出したのでしょうか。産経新聞論説委員の岡部伸氏が、日独両国に忖度する...
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機密公開で明らかに! ヤルタ会談で英米にソ連が完勝した理由
「ヴェノナ文書」「リッツキドニー文書」などの機密文書の公開により、 さまざまな事実が明らかになっています。世界の再構築について話し合われたヤルタ会談。現代世界を形作った会談においても、日本人に知られていない真実があったと評論家・情報史学研究家の江崎道朗氏が語ってくれました。...
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まさにジェームズボンド! 日本陸軍武官室に勤務していた「岩延平太」
ポーランド亡命政府から「ソ連が裏切る」という、日本にとって敗戦を決定づける近代史上最大級の情報が、諜報の神様と呼ばれた小野寺信(まこと)に届けられました。これは、ポーランドから日本への“返礼”であったと産経新聞論説委員の岡部伸氏は語ります。※本記事は、岡部伸:著『至誠の日本インテリジェンス -世界が...
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海外から評価される日本がナチスのユダヤ人迫害に反対していた史実
学校で習った「日本は侵略国家であり、悪い国だが、ソ連は戦勝国であって、いい国だ」といった単純な歴史観は、近年、とくにヨーロッパではすでに破綻してしまっていると、近現代史と情報史に詳しい江崎道朗氏は語ります。こうした近現代史の見直しの動きを、日本人はどのように受け止めるべきなのか。...
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「銃殺される前に自分で靴を脱げ」矢十字党によるドナウ川の悲劇
ソ連が解体され、民主主義国家として再出発した中・東欧諸国は、ソ連の侵略と占領によって受けた被害を忘れてはいなかった。占領・圧政に抵抗した歴史を次世代に残すことで、自国の自由と民主化を守る原動力になると考えているからだ。そして日本人である我々も、その歴史をしっかりと認識しておく必要がある。...
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戦争捕虜となったポーランド人将校を虐殺したソ連と黙認した同盟国
第二次世界大戦終結後、ソ連はさまざまな国を属国として支配。多くの戦争犯罪、そして人権弾圧を行ってきたようですが、それをアメリカやイギリスが見逃していたとなると、学んできた近現代史との違いに驚くかもしれません。評論家・情報史学研究家の江崎道朗氏による、近現代史認識のグローバルトレンドをとらえ、国際社会...
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