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移民大国・スウェーデンの歴史から「移民問題」を考える
地元住民との軋轢が取りざたされる埼玉県川口市のクルド人問題など、日本でも何かと議論を巻き起こすようになった移民問題。日本は今後どれくらい移民・難民を受け入れるべきか。移民大国スウェーデンの実態に、そのヒントが隠されているかもしれません。博覧強記の郵便学者・内藤陽介氏がスウェーデンの移民問題について解...
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ロシアによるウクライナ侵攻までフィンランドがNATOに入らなかった理由
2023年4月、フィンランドのサウリ・ニーニスト大統領は、31番目の加盟国として正式にNATO入りを表明した。ウクライナ侵攻によって中立国フィンランドのNATO加盟という墓穴を掘ってしまったロシア。そもそも、なぜフィンランドはこれまで中立政策をとってきたのか? 博覧強記の郵便学者・内藤陽介氏が詳しく...
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実はドイツも造ってた「艦攻」 魚雷を抱いた複葉機Fi167どう使った? 最後に挙げた大金星
日米英以外で唯一、艦上攻撃機を開発したドイツ。見た目は旧式な複葉機ながら、高いSTOL性を持ったフィゼラーFi167は、本来の用途ではついに運用されませんでしたが、第2次大戦末期に意外な戦果を挙げ、複葉軍用機の掉尾を飾りました。...
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ウクライナ支援で存在感を増すヨーロッパ9か国「ブカレスト9」とは?
 2023年2月24日でロシアの侵攻から1年を迎えたウクライナ。アメリカやドイツ、イギリスといった西側諸国からの支援が続けられていますが、その中で「ブカレスト9」と呼ばれるヨーロッパ9か国が存在感を増しています。 日本ではあまり知られていない「ブカレスト9」について、その構成国やウクライナ支援の内容...
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ウクライナ侵攻の引き金に!? アメリカ民主党の外交政策
ロシアのウクライナ侵攻が始まって、もうすぐ3か月になろうとしている。フィンランドやスウェーデンもNATO(北大西洋条約機構)に加盟する見通しとなり、西側諸国とロシアとの対立が鮮明になってきた。ロシアとNATOの緩衝国であることが当たり前だったウクライナが、なぜNATO加盟を望んだのだろうか? 国際弁...
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「ユダヤ人難民救済」中国も欲しがる樋口季一郎の偉業を正しく伝えたい
小野寺信(まこと)、樋口季一郎、藤原岩市——世界から称賛され、恐れられた3人の帝国陸軍軍人を通じて、大日本帝国のインテリジェンスの実像に迫る話題の新刊『至誠のインテリジェンス 世界が賞賛した帝国陸軍の奇跡』(小社刊)。その出版を記念して、著者の岡部伸氏と樋口季一郎の孫・樋口隆一氏(指揮者、明治学院大...
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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』造形美術監督のピエール・ボハナに聞く「描かれた時代の不穏な影が美術にも影響を及ぼしている」
「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの観客動員数が1000万人超え、と国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。「ファンタスティック・ビースト」は、「ハリー・ポッター」の生みの親...
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「謀略は誠なり」情報戦が展開される今こそ知りたい3人の日本人
「日本人はインテリジェンス(諜報活動)が苦手だ」と能力を過小評価される傾向があるが、それは間違っている。戦前の日本軍には、ヤルタ密約をキャッチした小野寺信。2万人のユダヤ人を救い、北海道を守り日本分断を防いだ樋口季一郎。F機関を率いてアジアを開放した藤原岩市がいた。産経新聞論説委員の岡部伸氏が、“至...
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海外から評価される日本がナチスのユダヤ人迫害に反対していた史実
学校で習った「日本は侵略国家であり、悪い国だが、ソ連は戦勝国であって、いい国だ」といった単純な歴史観は、近年、とくにヨーロッパではすでに破綻してしまっていると、近現代史と情報史に詳しい江崎道朗氏は語ります。こうした近現代史の見直しの動きを、日本人はどのように受け止めるべきなのか。...
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600キロにわたる「人間の鎖」。バルト三国独立への強いメッセージ
第二次世界大戦において、アメリカとソ連は「正義の国」であり、日本は侵略を行った「悪い国」という認識であったが、近年では「ヴェノナ文書」「リッツキドニー文書」などの機密文書の情報公開などにより、さまざまな事実が明らかになっている。...
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