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『赤と青とエスキース』本屋大賞ノミネート作は、仕掛けに満ちた連作短篇。
 「この本を読み終わったとき最初に思い浮かんだ人を、どうか大切にしてください——。」 『お探し物は図書室まで』が2021年本屋大賞2位に選ばれた青山美智子さん。本書『赤と青とエスキース』(PHP研究所)は、2度読み必至の仕掛けに満ちた連作短篇。2022年本屋大賞(4月6日発表)にノミネートされている...
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【「本屋大賞2022」候補作紹介】『赤と青とエスキース』——メルボルンの若手画家が描いた絵画をめぐる奇跡と感動の連作短編集
 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2022」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、青山美智子(あおやま・みちこ)著『赤と青とエスキース』です。****** タイトルにある「エスキース」とは、美術用語で「下絵」のこと。「本番を描く前に、構図を取るデッサンみたいなもの」と同書では説明され...
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最後に大きな感動が…!? 一枚の絵画と“愛”をめぐる連作集『赤と青とエスキース』
帯に書かれた「二度読み必至!」の惹句は伊達じゃない。青山美智子さんの新作『赤と青とエスキース』は、最後にぎゅぎゅっと心を掴まれる展開が待っている連作集。一枚の絵画と、愛をめぐる物語だ。絵画が生み出す「ふたり」の光景。最後に大きな感動が待つ連作集。執筆依頼がなんともユニークだ。...
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