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主人公は独ソ戦の「女性狙撃兵」。いまこそ読みたい、本屋大賞ノミネート作。
 第11回アガサ・クリスティー賞受賞、第166回直木賞候補、2022年本屋大賞(4月6日発表)ノミネート。 「規格外の大型新人」こと、逢坂冬馬(あいさか とうま)さんのデビュー作『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)は、独ソ戦を舞台に女性狙撃兵がたどる生と死を描いたフィクション。 逢坂さんは本書のプロ...
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ヒトラーが夢見た「巨大列車」とは。ドイツ国鉄の12年描く労作
 ドイツを旅行したことがある人であれば、ドイツの鉄道のすばらしさに感嘆したことがあるだろう。高速、正確、網の目のようなネットワーク、行き届いたサービス......。しかし、ナチス・ドイツの時代、強制収容所・絶滅収容所にユダヤ人を大量輸送した「血塗られた」過去があったのも事実である。...
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19日発表!芥川賞&直木賞候補作をまとめておさらいしておこう
 第166回芥川龍之介賞、第166回直木三十五賞の選考会が2022年1月19日(水)に行われ、同日に受賞作が発表される。各賞の候補作は以下のとおり。??第166回芥川龍之介賞候補作「我が友、スミス」(集英社)石田夏穂「我が友、スミス」 「別の生き物」になりたい会社員・U野は、ボディ・ビル大会への出場...
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