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「公正な選挙」に暗雲=有力対抗馬の登録、紆余曲折—ベネズエラ
 【サンパウロ時事】南米ベネズエラで7月に予定される大統領選が、与野党合意に基づく「自由で公正な選挙」となるか危ぶまれている。25日に締め切られた候補者登録では、反米政権を率いる現職マドゥロ大統領(61)の有力な対抗馬と目される野党連合の候補が紆余(うよ)曲折の末に登録を完了。米国をはじめ国際社会か...
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野党候補マチャド氏、出馬断念=大統領選の立候補禁止で—ベネズエラ
 【サンパウロ時事】南米ベネズエラからの報道によると、7月28日に行われる同国大統領選に野党統一候補としての出馬を事実上禁止されたマリア・コリナ・マチャド氏は22日、大学教授のコリナ・ヨリス氏を代替の候補者に指名した。マドゥロ政権の圧力を受けて、出馬断念を余儀なくされた。 大統領選を巡っては、マドゥ...
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「恥辱だ!」国内メディアは大激怒。神童エンドリッキも不発でパリ五輪行きを逃したブラジルは、A代表含めて宿敵アルゼンチンと明暗くっきり【現地発】
 オリンピックの男子サッカーにおいて、2016年リオ大会、2020年東京大会(実際の開催年は21年)と、2大会連続で金メダルを獲得したブラジルが、パリ五輪の南米予選であえなく敗退した。国内メディアは、「恥辱だ!」と激怒している。  2月11日に行なわれたファイナルステージ最終節のアルゼンチ...
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「発端はL・ダミアンの獲得だった」ペレやネイマールを輩出した名門サントスはなぜ初めて2部に降格したのか。ブラジル人記者が明かす失墜の舞台裏【現地発】
 名門サントスがその111年の歴史の中で、初めてセリエB(2部)に降格した。このニュースはサントスサポーターはもちろん、ブラジル中に大きなショックを与えた。なぜならサントスはブラジル人にとって特別なチームだったからだ。自分が応援するチームを持っていても、多くの人々にとって、サントスは第二の心のチーム...
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日本代表と対戦するセレソン、W杯予選で“最高成績”もブラジル人記者が不安な理由【現地発】
 ブラジルはワールドカップにおいて多くの記録を保持している。  最多優勝(5回)、1930年大会からこれまでのすべての大会に出場、最多勝利数(73勝)、最多ゴール数(229ゴール)、平均ゴール数(2.1ゴール)、選手レベルで言えば3つのW杯で優勝したのはブラジルの英雄ペレだけだ。 予選ながら、それに...
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メッシも怒ったW杯南米予選の強制中断はなぜ起こった!? アルゼンチン側の批判にブラジル当局は正当性を主張
現地時間9月5日にブラジル・サンパウロのアレーナ・デ・サンパウロで開催されたカタール・ワールドカップ南米予選のブラジル対アルゼンチンの大一番で、試合開始から間もなく、ブラジルの保健当局の関係者がピッチ上に現われたことで中断、その後、延期が発表されるというハプニングが起こった。...
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「夢が叶った」メッシがまた神対応!敵国ブラジルの12歳少年への気配りに称賛相次ぐ!「素晴らしい振る舞いだ」
 立て続けの“神対応”に称賛の声があがっている。 アルゼンチン代表の大黒柱であるリオネル・メッシは、9月2日に敵地で行なわれたカタール・ワールドカップ南米予選のベネズエラ戦(3−1で勝利)で、敵のDFアドリアン・マルティネスから左膝付近に危険なタックルを受けた。...
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なぜパンデミックが続くブラジルでコパ・アメリカを開催するのか? メッシやカバーニも糾弾した「馬鹿げた決定」の舞台裏【現地発】
 5月30日の夜遅く、CONMBOL(南米サッカー連盟)は自身のSNSでこう発表した。「コパ・アメリカ2021はブラジルで開催が決定。世界最古の国際大会が大陸全てを熱くする!」 もともと今回のコパ・アメリカは、コロンビアとアルゼンチンで共同開催されるはずだった。しかし政情不安とコロナウイルスの流行か...
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