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 【サンパウロ時事】世界保健機関(WHO)の米州事務局、汎米保健機構(PAHO)は28日、今年に入りデング熱の感染者が南米南部を中心に350万人を超え、前年同期の約3倍に達したと発表した。感染による死者も1000人を突破しており、同機構は「懸念すべき事態だ」と注意を喚起した。 特に影響を受けているの...
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「恥辱だ!」国内メディアは大激怒。神童エンドリッキも不発でパリ五輪行きを逃したブラジルは、A代表含めて宿敵アルゼンチンと明暗くっきり【現地発】
 オリンピックの男子サッカーにおいて、2016年リオ大会、2020年東京大会(実際の開催年は21年)と、2大会連続で金メダルを獲得したブラジルが、パリ五輪の南米予選であえなく敗退した。国内メディアは、「恥辱だ!」と激怒している。  2月11日に行なわれたファイナルステージ最終節のアルゼンチ...
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今年のベストプレーヤーランキングが発表! 三笘薫が左WGで3位、久保建英が右WGで9位に選出
スイスに拠点を置くサッカーの研究機関『CIESFootballObservatory』は24日、各ポジションの2023年における“ベストプレーヤーランキング”を発表。レアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英が右ウイング(WG)部門で9位に、ブライトン所属の同FW三笘薫が左WG部門で3位にランクイン...
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【セルジオ越後】新生日本代表は真面目に強化しようとしているね。でも、森保監督が“2050年の目標”に言及したのは謎だ
 3月シリーズのキリンチャレンジカップに臨む日本代表のメンバー26人が発表された。  ワールドベースボールクラシック(WBC)が開催されているなかで、サッカーも有名な選手を呼んで興行的な試合をしてしまうのではないかと心配していたけど、カタール・ワールドカップメンバーの吉田や南野、長友らを外...
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【セルジオ越後】負けるべくして負けたチュニジア戦。失点につながるミスも誘われた格好だ。梅雨入りした関西で、日本の戦いもジメジメしていたね
 6月14日のキリンカップ決勝で、日本はチュニジアと対戦。0−3で敗れてタイトルを逃した。 前半は得点できるチャンスがあった。27分に南野、35分には鎌田と、それぞれ決めてもおかしくない決定機があったけど、決め切れなかった。 雨が降っていたせいで、ピッチは少しスリッピーだった。ボールがバウンドした瞬...
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【セルジオ越後】久保の初得点も騒ぐことじゃない。普通は代表に呼ばれないレベル。W杯のレギュラーまで道はまだ遠いよ
 6月10日のキリンカップサッカーでガーナと対戦した日本は、4−1で勝利した。 久保や三笘がゴールを決めて、メディア的には良かったかもしれないね。でも、この日のガーナは、同じく4−1で勝ったパラグアイと同じようなレベルだった。勝って当然の相手。興行としては盛り上がっただろうけど、勘違いしてはダメだ。...
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【クラブW杯】決勝でチェルシーに挑むパルメイラスってどんなチーム? 昨年の失態、ライバルからの嘲笑、破綻危機を救った女性…[ブラジル発]
 2000年にクラブワールドカップが始まって以来、同じチームが連続して南米代表となるのはこれが初めてである。パルメイラス。昨年の大会は良いところを見せられなかった彼らは、今回は固い決意をもって決勝に臨むはずである。それにはある理由がある。 パルメイラスはサンパウロ市のイタリア系の多い地区のチームで、...
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キックオフ直前、GKにまさかの一発レッド…いったい何が? 退場した本人は「ブラジルでは当たり前の行為」と猛抗議
 現地時間12月12日に開催されたパラグアイのスーパーカップ決勝で、セロ・ポルテーニョとオリンピアが激突。首都アスンシオンに根差したクラブ同士でパラグアイ版クラシコとも呼ばれるこの一戦で、事件はキックオフ直前に起きていた。 英紙『The Sun』によれば、ポルテーニョのGKジャン・フェルナンデスは、...
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【ポジション別検証|GK編】権田の無失点記録が途切れ、競争は再び横一線? 重視するのは経験か伸びしろか
 5月28日のミャンマー戦(千葉)で、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選突破を決めた日本代表。しかしながら、2次予選は終わったわけではなかった。森保一監督は7日のタジキスタン戦と15日のキルギス戦(ともに吹田)で底上げを図り、自信を持って最終予選につなげられる基盤を作る必要があ...
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「結果を出なければ即解雇」のアルゼンチンから名将が生まれる理由は何か。先代から続く指導者育成に迫る【後編/現地発】
 国立大学の一般的な専攻科目と変わらない頻度で、週3回の授業を3年間受講し、試験に合格した者に指導者のライセンスが与えられるアルゼンチンには、現時点で資格保持者が国内だけで1万5000人以上いる。これは人口1万人当たり約3.4人に値する数で、日本に置き換えた場合、4万人を超える人がプロチームの監督に...
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