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ソ連じゃ「軍用機から酒がとれた!?」 酒不足の時代に飲んでいたものとは? やっぱり闇で流通
反アルコールキャンペーンの波が襲う1980年代後半のソ連。酒不足のなか、うらやましがられる職場のひとつが、アルコールが身近にある空軍の整備兵だったようです。整備兵が飲んでいた「酒」それは…! 1980年代後半のソビエト連邦では、ゴルバチョフ政権が「反アルコールキャンペーン」を進めていました。...
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素人のセスナ機「赤の広場に無断で着陸」! スカスカ防空網と揶揄されたソ連空軍最悪の失態とは
東西冷戦末期のある日、西ドイツの民間機が突如、モスクワの赤の広場に着陸しました。当時のソ連空軍の幹部が軒並み解任されることとなった事件は、どのようにして起きたのでしょうか。東西冷戦崩壊のカギとなった、セスナ機「赤の広場着陸事件」 1950年代から1980年代の終わりまで、ソビエト連邦を中心とした東側...
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ベルリンの壁を崩壊させる計画したのはミハイル・ゴルバチョフだった!?
1961年に旧東ドイツ社会主義統一党により作られたベルリンの壁。アメリカとソ連の冷戦時代に、155kmにおよびドイツを東西に分断した壁です。それから28年後の1989年11月9日に壁は壊されました。東ドイツの人々によって壊された壁ですが、青山学院大学教授・福井義高氏によると、ソ連のゴルバチョフが計画...
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帝政時代から続く「ロシア正教会」は宗教嫌いのソビエト政権下をどうやって生き延びたのか?
現在ロシア国内で広く信仰されているロシア正教会は、帝政ロシア時代から続く歴史があります。しかしロシアの前身であるソ連は共産主義ということもあり、非常に宗教に敵対的でした。果たしてロシア正教会はソビエト政権下でどのような経緯をたどり、どうやってこの冬の時代をどう乗り切ったのでしょうか?本記事ではソ連政...
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米中高官が12時間、朝から晩までお互いの立場を突き合わせてマルタから「持ち帰ったもの」
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が9月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。マルタで行われた米サリバン大統領補佐官と中国・王毅外相の会談について解説した。...
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広島で被爆死した「12人の米兵」。その遺族を探し出した、日本人の思いとは。
 2023年8月6日で、広島市への原爆投下から78年。当時の記憶を残す新たな本が発売された。 8月1日に発売された『原爆の悲劇に国境はない 被爆者・森 重昭 調査と慰霊の半生』(朝日新聞出版)は、2016年に広島を訪問したアメリカ大統領(当時)バラク・オバマ氏と抱擁したことで知られる森重昭さんと、妻...
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“アントニオ猪木を撮り続けた男”原悦生「猪木さんの死に実感が湧いてきた」
プロレスファンにはおなじみの写真家・原悦生は、“アントニオ猪木を半世紀以上撮り続けた男”だ。文章の力で猪木を伝えたのが村松友視、言霊の力で猪木を伝えたのが古舘伊知郎だとすると、瞬間瞬間の真実を切り取る写真で猪木を伝え続けたのは原だった。2022年10月、アントニオ猪木が亡くなった。...
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世界が驚愕した「撃沈」も 2022年話題になった軍艦5選 米・中とも巨大船登場 日本は?
2022年も世界各国で新型艦船が次々に進水・就役しました。潜水艦から護衛艦、駆逐艦、果ては超大型の空母まで。それらのなかから筆者が独断で選んだ5つを紹介します。世界中を賑わせた注目の艦船とは何でしょうか。...
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戦争や外交協定の背景にある各国の思惑とは? 世界史のウラで起きていたこと
世界各国でテロ騒動を起こしているイスラム国だが、元をたどればアメリカの起こしたイラク戦争が建国の要因となっていることをご存知だろうか。イスラム国の幹部たちのほとんどがフセイン政権に属していた人物だという。湾岸戦争直後、イラク国内ではクルド人やイスラム系シーア派が暴動を起こしたが、フセインが武力で鎮圧...
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イギリス史上最高齢・最長統治。さようなら、エリザベス女王。
 2022年9月13日に発売された「ニューズウィーク日本版」2022年9月20日号(CCCメディアハウス)は、「エリザベス女王とその時代」と題し、今月8日に96歳で亡くなったエリザベス女王の大特集を組んでいる。 エリザベス女王の在位約70年の軌跡を、元BBC政治担当記者のロビン・オークリーさんが回顧...
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