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GⅠ馬3頭が揃った“スーパーGⅡ”。ジャックドール、シャフリヤールよりも堀厩舎のハーツクライ産駒2騎に妙味【札幌記念】
1997年のグレード昇格以来、「夏のスーパーGⅡ」として定着してきた札幌記念(芝・2000m)が8月20日に行なわれる。 今年も豪華なメンバーが顔を揃え、GⅠ勝ち馬はジャックドール(牡5歳/栗東・藤岡健一厩舎)、シャフリヤール(牡5歳/栗東・藤原英昭厩舎)、ウインマリリン(牝6歳/美浦・手塚貴久厩舎...
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“現役最強”を証明したイクイノックス。古馬勢一蹴の完勝劇は父の種牡馬の価値をも高める結果に【有馬記念】
中央競馬の1年を締め括る大一番、有馬記念(GⅠ、中山・芝2500m)が25日に行なわれ、単勝1番人気に推されたイクイノックス(牡3歳/美浦・木村哲也厩舎)が圧勝。天皇賞・秋(GⅠ、東京・芝2000m)に続いてビッグタイトルを制覇した。...
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クリスマスの中山で頂点に輝くのはイクイノックスだ! 対抗格の2頭には懸念材料【有馬記念プレビュー】
暮れの大一番、有馬記念(GⅠ、中山・芝2500m)が25日(日)に行われる。まだ28日(水)にホープフルステークス(GⅠ、中山・芝2000m)が控えてはいるものの、オールスター戦と呼ぶにふさわしい豪華メンバーが揃った2022年を締め括る一戦の行方を占ってみたい。...
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GⅠ載冠馬ドルチェモアはマイル路線向きか!? 才能の片鱗見せたレイベリングを来春クラシック候補に推したい理由【朝日杯FS】
12月18日に来春のクラシック、またはマイル路線の行方を占う一戦の朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ、阪神・芝1600m)が行なわれ、単勝1番人気に推されたドルチェモア(牡2歳/栗東・須貝尚介厩舎)が先団から抜け出して優勝。デビューから3連勝でGⅠタイトルを奪取した。...
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【エリザベス女王杯】三冠牝馬を”切る”という決断もあり!? 11年ぶり参戦の外国馬は日本特有の『高速馬場』克服が勝敗のカギ
秋の牝馬中長距離路線の頂点を決めるエリザベス女王杯(GⅠ、阪神・芝2200m)が11月13日に行なわれる。今年は久々に外国馬も参戦し、馬券の人気も割れが予想されている。その勢力地図を見ていこう。 やはり、最初に触れるべきなのは一昨年の三冠牝馬、デアリングタクト(牝5歳/栗東・杉山晴紀厩舎)に対する評...
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【名馬列伝】「牝馬の時代」の先駆けとなったエアグルーヴ。97年天皇賞・秋を制して全馬のトップへ駆け上がる!<後編>
エアグルーヴが復帰したのは翌1997年6月のこと。この夏から秋にかけては、彼女にとって最良のシーズンとなる。 初戦のマーメイドステークス(GⅢ、阪神・芝2000m)を快勝すると、続く札幌記念(GⅡ、札幌・芝2000m)では2着のエリモシックにラクな手応えで2馬身半の差を付ける圧勝を遂げて、順調に調子...
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”格の違い”を見せつけたコントレイル。ジャパンカップを制して「夢のような時間」に幕引き
11月28日、東京競馬場で第41回ジャパンカップ(GⅠ、芝2400m)が行われ、単勝1.7倍の圧倒的1番人気で、これが引退レースとなるコントレイル(牡4歳/栗東・矢作芳人厩舎)が後続に2馬身差を付けて圧勝。2着には3番人気のオーソリティ(牡4歳/美浦・木村哲也厩舎)が入り、2番人気に推されたシャフリ...
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水溜りボンド・カンタ、冠ラジオ番組初のイベントにリスナー大熱狂! 1日目が終了
水溜りボンドのカンタがパーソナリティを務め、毎月1回土曜日の深夜3時から放送中の『水溜りボンドのオールナイト0(ZERO)』初の番組イベント『水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO) リスナーアミーゴフェスティバル 〜Remember Me〜マラカス』が今日、東京・日本青年館ホールで開催され...
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【宝塚記念展望】牝馬の黄金時代到来か?上位人気を占めるクロノジェネシスら3頭の“強み”を徹底分析!
6月27日、第62回を迎える上半期の総決算、宝塚記念(G1、阪神・芝2200メートル)が阪神競馬場で行なわれる。 ゼンノロブロイ、ハーツクライ、タップダンスシチーらの強豪をなで斬りにして、スイープトウショウが豪快な追い込み勝ちを決めたのが、2005年のこと。39年ぶりレース史上2頭目の牝馬による勝利...
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