本文へジャンプします。

検索結果一覧へジャンプします。



日本銀行「円安プラス」論、自らの短観調査が否定する結果に エコノミストはどう見たか...「どうする黒田総裁?」
日本銀行は2022年4月1日、企業短期経済観測調査(短観)を発表した。大企業の景気判断を示す指数が製造業、非製造業とも7期ぶりに悪化した。ロシアのウクライナ侵攻をきっかけとした原材料価格の一段の高騰が、景気の重荷になっていることが浮き彫りになったかたちだ。日本経済はどうなるのか。エコノミストの分析を...
別窓で開く

年収600万円台の資産を大解剖!日本と海外で資産の中身も比較してみた
新型コロナウイルスが日本で流行し始めて、2年が経ちました。最近では「オミクロン株の感染は高止まりしたのではないか」というニュースなども報じられていますが、まだまだ不安な日々は続きます。コロナ禍が長引いたことで、お金について改めて向き合い、貯蓄や資産運用の大切さを考えるようになったという声も多く聞きま...
別窓で開く

株と為替、メインテーマは緊迫化するウクライナ情勢(2月21日〜25日)【株と為替 今週のねらい目】
侵攻か、撤退か——。ウクライナ情勢を巡るロシア軍の動きが、株式市場と外国為替市場を大きく揺さぶっている。北京冬季オリンピックが2022年2月20日に閉幕したことで、緊張の度合いが増してきた。一方、国内ではピークが過ぎたとはいえ、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大が予断を許さない。...
別窓で開く

株価の値動き荒く ウクライナ情勢、インフレ圧力、オミクロン株...... 波乱材料ばかり(2月14日〜18日)【株と為替 今週のねらい目】
東京株式市場は、波乱材料でいっぱいだ。引き続き、インフレ圧力の強まりによる金融引き締めに向けた米国の政策動向からは目が離せない。利上げの幅を拡大するとの観測が広がっている。加えて、ウクライナ情勢はジワジワと緊迫化が増している。ロシアと欧州とのエネルギー問題が複雑に絡み、原油価格にもよくない影響を及ぼ...
別窓で開く

FRB利上げ開始で「ドル」独歩高か? 外為オンライン・佐藤正和氏
新型コロナウイルスのパンデミックによる景気減速への対応策として実施されて来た「FRB(米連邦準備制度理事会)」の様々な金融政策が、ここに来て大きな方向転換を遂げつつある。当初予定されていた金利引き上げのスケジュールも、年内に4回とも5回とも予想されている。その影響で、株式市場は大きく下落し、債券市場...
別窓で開く

エネルギー価格が上昇しただけで消費動向は上がらない 〜日銀が物価見通しを1.1%に引き上げ
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(1月19日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。日本銀行が2022年度の物価上昇率見通しを従来の0.9%から1.1%へと引き上げたというニュースについて解説した。...
別窓で開く

「永久緩和」のまま来年(2023年)春の任期切れまでやり過ごそうとしてきた日本銀行の黒田東彦総裁。一部外国メディアから「日銀、利上げか」との観測記事も出たが、2022年1月17日〜18日の金融政策決定会合の場で、現在の「大規模な金融緩和の維持」が決まった。コロナ禍のもと、インフレに見舞われた米欧では...
別窓で開く

米国の早期金融引き締め観測で株安に長期金利の上昇... 引き続き懸念材料に(1月17日〜21日)【株と為替 今週のねらい目】
米国の早期の金融引き締め観測に、米国株が下落に転じるとともに長期金利が急上昇。ドル円相場も下落した。引き続き、米国の金融政策のゆくえには注目。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大も、景気回復の足を引っ張りそうだ。...
別窓で開く

70代以降世帯で「貯蓄がない」のは何パーセント?
オミクロン株の広がりを受け、観光支援事業「Go To トラベル」がさらに見送られることになりました。老後は旅行を楽しみたいと思っていた方も、しばらくは我慢のときが続きそうです。現役世代の方でも、定年退職後はコロナに関係なく旅行を楽しみたいと考える方もいるでしょう。旅行に限らず、趣味を謳歌したいと思う...
別窓で開く

FRBは利上げ3か月前倒し 世界から取り残される? 日銀、円安とインフレ圧力で厳しい舵取り
米連邦準備制度理事会(FRB)が早期利上げの方向に踏み出した。量的緩和を段階的に縮小する「テーパリング」に11月から着手したばかりだが、その完了時期を2022年6月から3月に、3か月前倒しする。その先は利上げに向かうことになる。...
別窓で開く


<前へ12次へ>